ときめきメモリアルOnly Love1巻のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 ときめきメモリアルOnly Love1巻のレビューらしき紹介

ときめきメモリアルOnly Love 1 (1)


先日、最終回を迎えたときめきメモリアルOnly Loveのコミックス版。
アニメ版はなんというか、毎回の展開が神だった。
結局最終話も神展開で、全体を見ても神だった。

メインの天宮小百合、春日つかさ、弥生水奈の魅力もそうだが、
脇を固めるクラスメイトたちもなかなか魅力的。
椎名あやめ、藤川優花、新条さくら。
鈴木一太、キバヤシ加山優介。などはなかなか。加山に至っては、キバヤ○にしか見えないし。


第1話「はじまる。新しい季節」
主人公の青葉陸の転校から始まる。
転入早々、天宮さんと握手した青葉をからかう藤川優花とキバヤシ。
あ、間違えた加山。
藤川優花は、コミックスだとまだ名前出てこないのね。アニメは意識してなかったけど、なかなかカワイイ。
生徒会長桜井君の秘書は、コミックスオリジナルキャラ。
桜井君が思いついたイベントは、合法的に各キャラクターにネコミミを付けたかっただけにしか見えなかった。
天宮さんが、ネコミミ付けるとネコミミというか、狐耳にしか見えなかった。

第2話「広がる。新しい出会い」
いきなり、春日つかさの「これから君は私の彼氏ね!」から始まった。
占いに書いてあったからって、いきなり付き合うってすごいね。
どんな手作り弁当でも、食べるのは義務だと思う。
そういった意味では、青葉陸はその義務を果たしたと思う!!
それにしても、この回の椎名あやめの可愛さは何だろうか?
あ、弥生水奈とニアミスもしてるのね。
青葉陸の為に天宮さんに料理を教わる春日さんは、健気だった。

第3話「届け。ハンカチと青い空」
雨に濡れた青葉陸にハンカチを差し出す弥生水奈。
…………いきなりの登場過ぎないか?もう、ワンクッション置こうよ。
あやめとポッキー食べてる藤川優花がなんとも言えない。
借りたハンカチを返しに行ったり、図書室で水奈を見かけて声を掛けて、
水泳の練習に付き合うことになるあたり、神だと思った。
まあ、自己ベストを更新したんならいいんじゃないかなー。
それにしても、作者は藤川優花をどうしたいんだろ。

第4話「君の、見せた笑顔」
春日さんの行動を見てると、青葉陸は春日さんに靡いてもいいんじゃないかと本気で思うのだけど。
4話にして初、犬飼君登場。
絶対、ときめきメモリアルOnly Loveで一番のツンデレキャラだよ犬飼君は!
桜井君のせいで、臨時実行員になってしまった青葉陸。
青葉陸がまぬけなせいで、天宮さんと体育倉庫に閉じこめられると。
閉まった鍵を開けてやっても、「競技には出ないぞ……」とツンな犬飼君がある意味素敵。

第5話「見つめる。語らない背中」
雨の中、水奈を助ける犬飼君のシーンから開始。
この回で、犬飼君のツンデレはツン9:デレ1で決定だと思った。
猫と水奈を助けるためにケンカしたあたりがいいね。
犬飼君が絵上手いというのは、意外。

第6話「君と、ボクとの約束」
青葉陸と初デートの約束をした、春日さんの笑顔がいい。
そして、また絶妙なキャラをしている藤川優花。
春日さんのホントの気持ちがわからないという青葉陸はサイテーくんに。
そのサイテーくんは、生徒会長に呼び出されて文化祭実行委員にされた。
文化祭実行委員の仕事は日曜日で、その日曜日には春日さんとのデートの約束が……。
日曜日がダメになったことを告げる青葉陸に、春日さんは激怒。
まあ、当然だ。
春日さんは、休むと言っていた部活に参加。怒ったことで、青葉陸に嫌われたんじゃないかと思い悩む春日さんに、バレーボールが直撃。
そのころサイテーくんは、よろけた天宮さんを抱き留めるというイベントを発生させてた。
春日さんがケガしたことを青葉陸に伝えに来たあやめが、演技入りすぎ。
あやめの行動のおかげで、春日さんと青葉陸は一緒に帰ることに。
春日さんは、縁の下の力持ちのあやめに助けられてるな。

この巻だと……

春日さんが可愛かった!(FC2 Blog Ranking)

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