みえるひと7巻のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 みえるひと7巻のレビューらしき紹介
みえるひと 7 (7)
みえるひと 7 (7)
岩代 俊明 (2007/01/04)
集英社
この商品の詳細を見る

せっかく、面白くなってきたのに七巻で終わってしまった「みえるひと」。
パラノイドサーカス編は、なかなか面白かったのにな。
もう少し長くやって、ジャンプ本誌の方でもパラノイドサーカス編をちゃんと完結して欲しかった。
キヨイなど、パラノイドサーカスのキャラクターたちは良い味を出してたと思ったのに。

というか、澪をもっと出して欲しかった。

一応、書き下ろしの15Pがある。
そこでは、ガク、ツキタケ、エージの死因について少しだけ触れられている。コレを読むと、三人それぞれについてもっと本編で触って欲しかった。
特に、ガク、ツキタケの二人には。
やはり、打ち切りは残念な結果だったな。

あとは、週刊少年ジャンプで掲載された読み切り版も収録されている。
この時は、明神は指輪で力を使い分けたね。
私はコッチの方がお好み。