エアリアルシティのレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 エアリアルシティのレビューらしき紹介
エアリアルシティ エアリアルシティ
川上 稔 (2002/03)
メディアワークス
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電撃屋よりコピペ
魔物と天使が平和に暮らす都市――ロンドン。そのロンドンに3人の人間――ヴァレス、ラルフ、モイラが侵入してきた瞬間から事件は始まった。
声を抜かれて次々と殺されていく魔物たち。そして仲間たちを救うため魔族の青年・アモン、盲目の少女・クラウゼル、猫娘・フィル、そして正体不明の男・警部が立ち上がる!人間と魔物との壮絶な闘いの中、遂に明らかになる3人の人間の真の目的!! 果たして人間の陰謀を、魔物は食い止めることができるのか?
大戦前のロンドンを舞台に、川上稔が贈る都市シリーズ第2弾。ついに登場!!

第一弾の伯林よりも、他の都市シリーズに近いかな。
「外燃詞」、「内燃詞」などの用語も出てくるので最初はいろいろ戸惑うかも知れないけど、そこは川上さん慣れてくると面白い。
「終わりのクロニクル」にも出てきた名前もあったり、「自動人形」とか出てくるので、ちょっとニヤッて感じになりますね。

ただ、楽しむには二回目を読むのをお勧めします。

てな感じにレビューらしき紹介。