パンツァーポリス1935~ようこそ機甲都市伯林へ~のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 パンツァーポリス1935~ようこそ機甲都市伯林へ~のレビューらしき紹介
パンツァーポリス1935―ようこそ機甲都市伯林へ パンツァーポリス1935―ようこそ機甲都市伯林へ
川上 稔 (2000/10)
角川(メディアワークス)
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電撃屋.comからコピペ
時に西暦1935年。ナチスドイツが危険な脈動をはじめる中、精霊石という特殊なエネルギーが存在するこの世界でも宇宙を目指す青年が現れた。彼の名は、ヴァルター・タールシュトラーゼ。15年前に、宇宙に出ようとして失敗した希代の冒険家フーバー・タールシュトラーゼの実の息子である。フーバーの親友の技師パウルと、大気圏脱出が可能な超常識戦闘艇カイザーブルグを完成させた彼だったが、カイザーブルグの圧倒的な戦闘力に目を付けたドイツ軍が動きはじめる。大金持のお転婆娘エルゼも巻き込んで、3人の痛快逃避行が今、始まった!!

川上稔さんのデビュー作であり、都市シリーズの第一作目。
この伯林を読むと、川上さんは航空戦好きなのかな?と思った。
私は航空戦を画像にするのが苦手なので、読んでて結構辛かった。
でも、面白さは伝わってきたかな。
「終わりのクロニクル」から川上さんの作品を読み始めた私からすると、カイザーブルクは機竜を思わせるなー。

「終わりのクロニクル」を読んで、都市シリーズを読んでいない方は読んでみてはいかが?

てな感じにレビューらしき紹介。