奏(騒)楽都市OSAKAのレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 奏(騒)楽都市OSAKAのレビューらしき紹介
奏(騒)楽都市OSAKA〈上〉―都市シリーズ 〓楽都市OSAKA〈上〉―都市シリーズ
川上 稔 (2004/08)
メディアワークス
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アマゾンよりコピペ。 内容(「BOOK」データベースより) 水底に沈んだ一組の男女の亡骸。それは、日本全国を巻き込み、東西分裂のきっかけとなった近畿動乱のひとつの答えだった…。それから13年。東西に分かれながらも微妙な均衡の上に保たれた平和が再び崩れようとしていた。大阪圏で新たな最強神器を作るために言詞加速器IXOLDEが開発されたのだ。IXOLDEの起動を阻止すべく、矛盾都市‐TOKYOから東京圏総長の中村秀久らが中立を保つ名護屋圏へ侵攻。詞変線を越え、大阪圏に潜入した。大阪圏はなぜ失われた最強神器を再生させるのか?それぞれがそれぞれの答えを求め、今、大阪を舞台に東西の新たな覇権戦争が始まる!川上稔が贈る都市シリーズ第4弾。
 奏(騒)楽都市OSAKA (下) 【ソウ】楽都市OSAKA (下)
川上 稔 (2002/09)
メディアワークス
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アマゾンよりコピペ。 最強神器を生み出すため、ついに大阪圏は言詞加速器IXOLDEを起動させた。しかし、神器の完成に時を併せ、東京圏・名護屋圏連合がIXOLDEを襲撃。大阪を守る総長連合は壊滅的な打撃を受け、さらに最強神器“炎神”が東京圏総長・中村久秀の手に渡ってしまう。東西のパワーバランスが崩れ、大阪圏は東京圏に屈するのか?東京の強大化を阻止しようとする大阪圏・古都圏連合、大阪へと覇権の手を伸ばそうとする東京圏・名護屋圏連合。後年、和解動乱と呼ばれることになる最強神器を巡る両者の闘いは、大阪城を舞台にクライマックスを迎える!第3回電撃ゲーム三大賞受賞・川上稔が贈る都市シリーズ第4弾、待望の下巻。

奏(騒)楽都市の「ソウ」の字は川上さんが作った文字なので、ないわけで。
奏の下に騒があるんですけどね。
さて、都市シリーズでの日本。
西の大阪と東の東京。
大阪は、タイトルのように奏(騒)楽都市、東京は矛盾都市。
矛盾都市TOKYOは、電撃での通販とかで販売。以前は、アニメイトで販売してた時期もあったかな。去年だったかな?

このOSAKAでは、先の作品よりも格闘戦に重点が置かれてる気がする。
あと、「技能」という要素が追加されてたり。
格闘シーンは結構面白いかな。陽阪勝意と中村久秀の戦闘は見物。
OSAKAあたりから、徐々に本の厚さが増加傾向にあるのはきっと川上さんの仕様なんだろうな。
それにしても、川上さんは「竜」とか「バベル」とか好きだなー。

てな感じにレビューらしき紹介。