ハチミツとクローバー第二期第八話話感想 このエントリーをはてなブックマークに追加 ハチミツとクローバー第二期第八話話感想

分かりにくい感想です。

OPのはぐちゃんの
「もしも私が描く事を手放す日が来たら、その場でこの命をお返しします」って言葉ははぐちゃんにとって、

絵を描くことが生きること。
生きることが絵を描くこと。

であるとわかる言葉だよな~。
だからこそ、彼女の才能があるのかな。

結構花本先生のキャラって好き。
子供を見守る大人。数年先の人生を歩んできたから、悩む子供を見て思うところがある。そういうキャラは好きかな。

カルロスと真山ってたぶん言葉通じてないんだろうけど、ニュアンスでわかってるのかな?いいコンビだな~。
とりあえず、理花さんに対する真山は犯罪者予備軍だと思う。

はぐちゃんの血を実行委員と一緒に洗い流した竹本くん。
彼は相当辛かっただろうな。
好きな女の子の血を洗い落とすなんて……。

一方、森田さんたちはついに乗り込んだ。
株式を市場だから、株を買い会社を乗っ取るという復讐ができるよな。
子供の頃からだから、ずいぶん長い期間。森田さんたちはがんばってきたんだな。

はぐちゃんの手術が終わっても、まだリハビリがあるんだよな。
元の感覚に戻るまで費やす努力はどれだけだろうか?