灰色のアイリスのレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 灰色のアイリスのレビューらしき紹介
灰色のアイリス 灰色のアイリス
岩田 洋季 (2002/07)
メディアワークス

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「罪を背負って生きろ。
 最初に人を殺したときから、
 お前が選べる道はそれだけだ」

「しばいてぃてぃ ライトノベル 感想・人気投票」様の記事を読んでて思い出した「灰色のアイリス」

内容。(電撃図書館より)
“時空狂いの都”東京。この街には、“異空眼”を有する結界血族が存在する。
蒼種(ソウシュ)の蒼、使貴(シキ)の漆黒、隠愚(イング)の金。異界の扉を開く三種類の異空眼。
その能力を使い、結界血族は世界の時空の歪みや異次元の侵食を防いでいた――。そして今、最強の異空眼者の一人である朝霧奏(あさぎり・かなで)は、過去に例のない灰色の異空眼を有する姉の娘・未来(みらい)を連れ、姉を捜していた。だが、奏と未来が東京に戻ってきたその時、世界は破滅に向けて動き始めた――。
18歳の天才新人作家と、新進気鋭のイラストレーターが贈る注目の新シリーズ!

岩田洋季さんのデビュー作です。護くんに女神の祝福を!を出したときはびっくりしました。こんなのも書けるんだって。……実は「護くんに女神の祝福を」は未読。

さて、この作品は「異空眼」と呼ばれる特殊な瞳の力で異界の召喚獣みたいのを呼んでを使って戦います。
瞳の色によって、扱える召喚獣みたいが異なります。
私は結構好きな作品。特に戦闘シーンが。

てな感じにレビューらしき紹介。