絶世少女ディフェンソルのレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 絶世少女ディフェンソルのレビューらしき紹介
絶世少女ディフェンソル 絶世少女ディフェンソル
マサト 真希 (2005/12)
メディアワークス

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「羽立、慎……くん?」 「メール読んでくれたんだ……来てくれるか、心配してた」

「突然だけど。君、あたしの"王<レクス>"になって――」

とりあえず、アマゾンからコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
「突然だけど。君、あたしの“王「レクス」”になって」羽立慎は一ヶ月前に転校してきた天音ユイナに思いがけない告白をされる。彼女は“境界守護士「ディフェンソル」”と名乗り、慎に自らの“王「レクス」”になって欲しいというが…。それをきっかけに平穏な日々に異変が訪れる。突如襲いくる黒と真紅の二人組の少女、“天上劇団「ディヴァン・ギニョル」”と自称する不可思議な一団。門の王とは、境界守護士とは、異域より来る敵“デイブレイク”とはなにか…?七月の熱く暴走気味な三日間が、いま始まる。

私は結構好きな作品です。
ヒロインの天音ユイナはかなり健気だし、強いし良い感じ。
初読みの時、カラーページの「私の王になって」はいきなりなんだろうか?
と思ったけど、「門の王」と、「境界守護士」というものがどんなものだろうかとわかるとその謎もわかった。
私はこの作品みたいな設定は結構好きみたいなので……個人的にお勧めかも。
今月新刊も出るので、もちろん買います。
てな感じにレビューらしき紹介。