終わりのクロニクル~3の上中下~のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 終わりのクロニクル~3の上中下~のレビューらしき紹介

終わりのクロニクル (3上) / 川上 稔

諸君、
それでは身構えたまえ、
認めるとはどういうことかを。

終わりのクロニクル3〈中〉―AHEADシリーズ / 川上 稔

諸君、
終わりの道筋を追おう。
決着をつけるために。

終わりのクロニクル (3下) / 川上 稔

諸君、
それでは集おう。
意思のある場所へと。

画像があったら、載っけたかった……。せっかく美影と京が表紙なのに。
実はこの記事書き直しです。
せっかく書いたのに、操作ミスでパァになったので。

さて、今回の全竜交渉の相手は3rd-Gです。そして、武神と呼ばれるロボットが戦います。そして、侍女が多く登場します。

概念としては、「金属と軽度の重力制御」です。
新キャラ「飛場・竜司」と「美影」です。

物語は、武神同士の戦いに月読・京が巻き込まれ、3rd-Gの武神にさらわれることから動き出していきます。
また、UCATと敵対する"軍"も動き出します。

京はさらわれた先で3rd-Gの王アポルオンとモイラシリーズと出会います。そこで概念戦争のことを知り、3rd-Gの歴史について知ります。
京の登場で3rd-G勢に変化が。京と過ごすうちにアポルオンの心境に変化があらわれる。

3rd-Gは穢れがあり、それを自分たちが祓ってから概念核を佐山たちに渡すという竜司。
もし、全竜交渉で3rd-Gを従えた場合、全竜交渉は穢れたものになるともいう。

3rd-Gがもつ穢れとは?
京が3rd-Gに与える影響とは?
そして、王であるアポルオンが下した決断とは?

そんなわけで、終わりのクロニクルの3の上中下の適当なレビューらしき紹介でした~。