終わりのクロニクル~2の上下~のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 終わりのクロニクル~2の上下~のレビューらしき紹介
終わりのクロニクル2〈上〉―AHEADシリーズ 終わりのクロニクル2〈上〉―AHEADシリーズ
川上 稔 (2003/10)
メディアワークス

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諸君。
次なる終わりを知ろう。
己の足下を固めるために。

終わりのクロニクル (2下) 終わりのクロニクル (2下)
川上 稔 (2003/11)
メディアワークス

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諸君。 それでは行こう。 目覚めの行き場を見るために。

終わりのクロニクル2の上下です。
今度の全竜交渉の相手は2nd-Gです。
2nd-Gの概念は、「名は力を与える」。簡単に言えば、「炎の剣」と名前を付ければ、それは炎を操る剣になる。
そんな感じの概念。

Low-Gに帰化している2nd-Gと交渉するのは大変。彼らは、現状維持を望んでいるだけなのだから。
それでも、佐山たちは全竜交渉を進める。
2nd-Gの概念核は、概念空間内に封じられた八叉。概念核を手に入れるためには、八叉の問いに答えなければならない。
問いは、2nd-Gの鹿島から聞き、その答えを探す。

新庄姉弟の答えとは、自分の力を認められなくなった鹿島の答えとは、そして、佐山が導き出した答えとは?

まあ、そんな感じにレビューらしき紹介~。