よふかしのうた 第133夜「行くなら」

いよいよ7/7からよふかしのうたアニメがはじまりますね。

連載初期から読んでいる作品なので、どういう風にアニメになっているか、
どこまでアニメで描かれるのか楽しみです。

さて、本編

先週から引き続き、コウとマヒルが小学生の頃に修学旅行をサボった時の話。
小学生の頃に、授業や行事をサボった時の『特別感』はなんとなくわかる。
普段出来ないことをできるのが嬉しいしなー。

マヒルとコウは修学旅行をサボってゲーム。
とにかくゲーム。
そしてクリア。
こういうのが最高だよね。

ゲームクリアしたら夜だった。
この二人にとって初めての夜更かしかな？

行かなかった修学旅行の行き先は北海道。
修学旅行の定番の場所ではあるよね。
あとは京都も定番。

マヒルは北海道に小さい頃に言ったけど、あんまり覚えてない。
けど、楽しかった。
もう行けないのかとマヒルは言ってるけど、これはマヒルの家の事情だよね。
兄の事があるからマヒルは家庭じゃ、いないものとして扱われてるし。

そんなマヒルにコウは「行けばいいじゃん、勝手に」と言った。
マヒルにとってこの言葉はかなり響いたんじゃないかな。

そしてこの話をコウが思い出したということは、
マヒルとキクの行き先は北海道か？

よふかしのうた(12): 少年サンデーコミックス コミック　2022/7/15