あっ!竹取物語で読んだやつだ! トニカクカワイイ第197話「二重三重にめでたい197話20周年ヤッホー!」 このエントリーをはてなブックマークに追加 あっ!竹取物語で読んだやつだ! トニカクカワイイ第197話「二重三重にめでたい197話20周年ヤッホー!」

トニカクカワイイ第197話「二重三重にめでたい197話20周年ヤッホー!」

本編入る前に20にまつわるあれこれの発表ですね。

畑 健二郎先生画業20周年記念企画が大始動! | 少年サンデー

畑先生の画業20周年ということで、展示会ですね。
あとハヤテのごとく!完全版の刊行が決まりましたね。
詳細は後日出てきますね。

前回までのIQが低い話をしていましたが、今回は輝夜姫の話です。

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今回の話の大筋は「竹取物語」にだいたい沿ってるので、
合せて読んでみるといいかも知れません。

トニカクカワイイでの輝夜姫の結婚やお見合いの動機に、
竹取の翁と媼が逝ってしまった後に、
輝夜姫を一人残すことの不安があった。

結婚に興味はないが、お見合いすることになった。
いや、興味はもって?

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お見合い相手は5人で、それぞれに試練を与えることにした。
竹取物語に出てくる、「仏の御石の鉢」やら「龍の首の珠」やらを取ってこいという
アレですね。
この輝夜の表情から、ろくな事は考えてないんだろう。
というか、結果は竹取物語にあるのでわかりきってるんですが。

今回、トニカクカワイイにおける竹取物語が語られ始めた。
これはかなり重要なことですね。
トニカクカワイイの世界で1400年前に何があったのかを知ることが出来る。

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この輝夜姫の言葉で、5人のお見合い相手がひれ伏した。
何かしら輝夜姫は特殊な能力を持っている。
月の人間だからなにかは持っているんだろうけど、
こういう言うことを聞かせる能力は、トニカクカワイイの竹取物語では大事になってくるかな?


トニカクカワイイ(20) コミック 2022/6/17