月読家ってだいたいポンコツなのでは? トニカクカワイイ第160話「それをやったら戦争だ」 このエントリーをはてなブックマークに追加 月読家ってだいたいポンコツなのでは? トニカクカワイイ第160話「それをやったら戦争だ」

トニカクカワイイ第160話「それをやったら戦争だ」

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前回のラストで登場したのは、鍵ノ寺栞。
千歳のお母さんですね。
名前自体は婚姻届けにあったのは知っていた。

先週の時点で、千歳のお母さんかな?と思っていたけど、
核心できなかったのは、千歳と時子さんほど似ていなかったからな。

栞の口ぶりからだと、司の正体は知っているけど、あんまり実感がないのかな。

千歳や時子さんは、司が不老不死、特に不死であることを目撃してるから、
実感あるんだろうけど、栞は不死について目撃はしてなさそう。

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栞の司の評価は「残念美少女」。
さらに栞自身含めて「月読家のポンコツ担当」。
この回の登場だけでそれはよくわかる。
千歳や時子さんとは違ってポンコツ......あれ? 千歳もそこそこポンコツでは?
となると、月読家は大半ポンコツなのでは?

彼女が司に会いに来た理由は「遺品整理」。
京丸(たぶん静岡県の京丸)にある屋敷の荷物整理の依頼だっった。
栞が整理して、もし司のオタクグッズを勝手に捨てたとかになったら、
戦争だからね。

元々、京丸の屋敷は、司が引き籠もっていた場所。
さらに時子と出会うよりも前に、司が隠れ家として使っていたもの。
いろいろと出てきそう。
司がこれまでに残していて忘れているものでお宝も出てきそうだけど、
時子さんが何かを残していそうなんだよな。

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京丸は遠い上に、隠れ里だから車がないとしんどい。
ということで、ナサくん、免許を最短で取得することになった。

ナサなら簡単に免許取れそうだが知識があるのと、
実際に運転してみるのでは違うと思うが。

トニカクカワイイ(17): 少年サンデーコミックス コミック 2021/8/18