ハヤテのごとく第528話「悪ふざけと無駄なことで人生の大半はできている」

てっきり三世院邸に乗り込まれたのかと思っていたけど、
クラウスは夜空とヒスイに攫われて、ヒスイの館に連れられていたのね。
囚われのクラウスを助ける展開にはならない。
救出は、ナギから咲夜に依頼。

その間にナギは、時計塔にあるであろう鍵を見つけることにする。

鍵を見つけるといっても、フロア数が多いからそれぞれのフロア探索するわけにもいかない。
だったら、設計図を見たらわかるんじゃない？　ということで設計図を見ることに。

一方のクラウスはというと、夜空から拷問を受けることに。

拷問といっても、裸足+羽箒=くすぐり。
中身的には軽そうな拷問だけど、実際くすぐりはかなり効くだろうし、
結構きつい類だと思うんだけど、どうだろう？

それにしても、この夜空さん、やや悦に入ってますよね？

白皇の図書館で時計塔の設計図と睨めっこ。
図面を見てもだいぶ迷路のような構造になっている。
あと至る所に罠があって、それに引っかかると基本的に上から水が降ってくる。

さらに着替えも用意されているけど、着替えた後に水が降ってくる。
......これはひどい。
このために泉だけが取り残されたとよく分かる。
泉が被害に遭っている一方でナギは図面の中に文字が隠されていることに気がついた。

......ちょっとまって！
一フロアあたり一文字潜んでるとして、時計塔を設計する段階でそれを仕込んでいたの？紫子が！？
だとすると、いろいろすごいな......。
それこそクラウスあたり絡んでないと出来ないか。

各フロアの文字から鍵の在処がわかるかもしれないけど、
それが時計塔は限らないのかな。
どうなるやら。

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