ユニットだから出来ること。それが声優! 第12話「ライブ」 このエントリーをはてなブックマークに追加 ユニットだから出来ること。それが声優! 第12話「ライブ」

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それが声優! 第12話「ライブ」

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前回のラストで足をケガしたいちご。
慌てる双葉と鈴ちゃんを制して、無理して立ち上がったけど、問題ないわけがない。
ここで騒ぐと、イヤホンズ以外にバレてしまうリスクがある。
そうすると、ライブが危うい。
いちごが踊れなくなったら、せっかくのライブとそのための練習がムダになる。
けど無理しているいちごの状態を双葉は気がついている。

ライブが近づいてきてプロデューサーも舞い上がっているのか、
サプライズプレゼントで、衣装!作っちゃった!
お値段50万円。
高いな......。

これはかなりプレッシャーがかかるな。
こういうプレッシャー、ライブ、双葉と鈴ちゃんの練習と
いろいろなものが積み上がってくるからいちごは足のことは秘密にしたい。
そういっても双葉は、いちごの様子が心配。
双葉が思うように、いちごの足がダメになったら練習が水の泡になる。
そんな時に堀江由衣さんのライブ映像をみて、なおさらいちごに無理をさせていいのかと思ってしまう。
鈴ちゃんもお風呂の中で同じことを思う。

スタジオで双葉がゆりえほいさんと遭遇。
......名前を言われるまで気がつかれない堀江由衣さん。
相変わらず、オンオフで堀江由衣さんはかなり違う。

堀江由衣さんは幕が上がる直前は、孤独を感じてる。
ステージが始まったら自分でなんとかしなければならない。
そういうプレッシャーが強い。

一人でやっているとプレッシャーを全部一人で受け止めないといけないけど、
ユニットはメンバー全員でわけあえる。
それはプレッシャーだけではなく、嬉しいことも辛いことも分け合える。


そんな堀江由衣さんの言葉もあって、双葉はいちごの足のことをちゃんと言おうと提案する。
いちごが言わないなら、双葉がいう。
ライブは一人が作ってるんじゃなくて、みんなで作ってるだから、足のことをいうかどうかを決めるのはいちご一人ではなくて、ユニットとして決めないといけない。
双葉とのこともあって、海原プロデューサーにケガのことをいちごが打ち明けた。
......海原プロデューサーの動揺がやばい。
少なくとも本人たちの前でそのレベルの動揺するなさ。
いちごが動けない分だけ、他の二人が動けばカバーできる。
ユニットなんだからカバーの仕方もいろいろあるだろう。
病院でテーピングしてもらったら、かなりガチガチです。
どうするんだこれ。

ライブまであと3日。
足への負担が軽いものに変えるが、振り付けの変更に双葉が追いついていない。
いちごと鈴ちゃんの双葉への視線がつらい。
紺野マネージャーがいちごの足をみて、何かを思いついた。

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鈴ちゃんは、サヨちゃんが作っていた旗をみて思いつき。
旗を振り回して踊れば、見た目は派手になる。
けど、双葉が振り付けを相変わらず覚えられない。
気がつけばライブまであと五時間。
衣装については、紺野マネージャーに策がある。
気がつけばライブまであと五時間。
チケット完売 つまりキャパシティ500が埋まったんですね。
レッグウォーマーのボリュームを誤魔化す為に、集さんがさらに何かを持ってきた。
双葉は貧乏なのに、お守り代わりにアクセサリーを買ってきた。

集さんが持ってきたのは、ウサミミ。
つまり、ふさふさのレッグウォーマーとウサミミで、イヤホンズはウサギ姿ですよ。
お客さんは引くかな?と思ったけど、意外と受けはいい。
どうにかいちごの足をカバーしながらライブは進行。
踊り途中でイチゴがよろけたけど、ひとりのミスを他の二人でカバーした。
ユニットだからこそできるよね、こういうカバーは。


アンコールはイヤホンズの新曲、光の先へ。

残すところあと一話!
次回予告がなかったけど、

ということなので、双葉の査定の話をやるのかな?


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