以前に出したハヤテのごとく!のお茶会に載せていた、ハヤテのごとく!カレンダーをやっと更新しました。
お茶会掲載分については再掲載はしないので、371話から463話(2014年9月3日掲載分)までの話をカレンダーにおこしました。
いつかもう一度ハヤテのごとく!の同人誌を作る場合は、今回書き起こしたデータを使うんだろうな-。
元データをGoogleドライブのスプレッドシートにおこしてるので、あまり綺麗に出来ていないですが大まかな日程感はわかると思います。
また作内の描写や会話、背景などから日付を推定しているのでどこまで正確なものなのかというのはありますが、
要所要所で、作内で明示された日付と辻褄は合ってるので整合性は結構あるじゃないかと思います。
日付ごとにある程度伏線かと思っているものも記載しています。
伏線については、どれを伏線に思うかという個人差があるのでこれも参考程度に。
原寸大でブログに載せると大変なことになるので縮小してます。
それでも環境によっては非常に見にくいかもしれませんが......。
画像をクリックすると原寸大の画像がみれるのでクリックして下さい。
原寸大なので結構大きいです。
今回自分で作業していて感じたのは、やはりこのように可視化してまとめてると
改めて見えてくるところと、話として整理しやすいなと言うことですね。
7月のまとめとしては、ルカ関係のイベントの進行が非常に多いですね。
今回のカレンダーには記載していませんが、ルカの自転車練習イベント、7/13にルカがゆかりちゃんハウスに引っ越してきました。
また、7/13これもカレンダーに描いてないですが、ゆかりちゃんハウスに、王族の庭城にあったはずの棺があって、それを巡って夜空と一悶着有りました。
7/20はイベントで重要な情報の提示、たとえばルカがハヤテが執事やってる理由を知るとか、初柴ヒスイの名前の登場、遺産相続権の復活条件などがありました。
地味に気になる伏線は、雪路がギターをもう一度買うのかどうか。
どうなるんでしょうね。
八月はなんといっても、ナギが同人誌を描き上げることが重大な出来事です。
山に籠もってみたり、京都にいくハズが北海道を経由することになったり、盛りだくさんです。
どうにかネームもできて、同人誌の執筆作業をするも、極限状態のナギは一度描き上げることを放棄しそうになりました。
これまでならマリアさんがナギを宥めて解決するのですが、千桜やカユラなど周りの人間がその役割を担いました。
これによってマリアさんの役割が少しずつ薄れ始めているとも思えます。
ナギだけではなく、当然ルカも大きなイベントとして、
アイドルを続けるかどうかの決断、ラスベガスライブの決定、借金を残して消えてしまった両親との再会もありました。
ナギとルカの共通イベントであり、ミコノス島から戻ってきてからずっと伏線だけが残り続けていた同人誌対決も8/13に実施されました。
その結果、ナギの勝利、ルカの敗北。
ハヤテはハヤテでルカからの結婚の申込を断りました。
8/14以降については、同人誌対決編が終わった直後は、初柴ヒスイの姿がちょっと出てきましたが
メインは先日まで行なわれていたハヤテ兄との再会編です。
記憶を失ってるイクサとハヤテの、兄弟の絆が少しは取り戻せたんじゃないかな?
で、461話~463話で8/19、三世院帝の宝物庫への侵入中です。
ちょっとだけ未来の話が、8/27-8/29の西沢さんの田舎に行く話、つまりは劇場版ハヤテのごとく!ですね。
ここもそうですが、9月に控えている三期分をマンガ内でどのように扱うかが楽しみです。
作内時間で8月終わったぐらいでカレンダーはまた更新記事出すかな?(いつだ)
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