とある科学の超電磁砲第45話「伏兵」 2011年電撃大王11月号掲載分

鬼気迫る競技をみて、
誰かと競うこと、勝利にかける執念、そういったものも必要だと、
湾内が気がついた。
なので、ちょっと怒ってくれない？と言われた、泡浮が頑張って怒ってみた。
......なに、この泡浮さん、かわいい。
こらぁーーって......もう。

常磐台の次の競技が迫っているのに、美琴の姿がまだない。
美琴は初春や佐天たちを巻くのに精一杯で、競技に間に合うかどうか微妙な状態。
そんな状態で湾内が、ミサカを見つけた。
事情を知らなければ、ミサカと美琴は区別がつかないしな。
美琴が競技場についたら、ミサカがクラスメイトに紛れていたので、
出るに出れない状況に。

次の競技は、バルーンハンター。
風船がついた帽子を被り、風船を割られたら失格というルール。
相手も常磐台に対して、何の対策も用意してなかったわけじゃない。
作戦を練って、挑んできている。
この競技、ちょっと常盤台が追い詰められる状況だけど、ミサカがどうするかというところか。
で、メインのストーリーは............。

今回の話は、泡浮がかわいいし、それでいいんじゃないかな！

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