2011年1月24日
べるぜバブ バブ93「悪魔の○○」
男鹿の方の修行もある程度はみえてきたけど、
古市とラミアの方の焔王捜索はあまり進んでいない。
神崎や姫川に協力してもらうほうこうで 進めたいけどそんな雰囲気でもない。
協力が難しいから、ラミアがまかせてと。
......うん、絶対撃つつもりだよね。
いや、薬を撃ち込むだけだといってるけど、その薬もやばいでしょ。
ちょっと気持ちよくなって、操り人形になって、
半日後には世の中のしがらみから解放される。
絶対死んでるよねそれ!!!
古市自身がどうにかするしかない。
まずは花澤経由で大森寧々へ連絡。
彼女の方は、葵を探していた。
丸二日連絡つかないらしい......。
え、葵連絡なしで特訓にいったの?
とりあえず、ファミレスに主要メンバーを集めて状況説明。
古市が出たところ勝負で、話始めた。
悪魔とかそういう単語を伏せて、ベヘモット師団の襲撃の話をする。
五日後の本格的な襲撃を、石矢魔全体への襲撃に置き換えることで、
全員の意識をまとめるのかー。
......絶対そこまで考えてないよな。
一方の男鹿は、
デカイ石もとい、岩を割ることに成功してた。
コツさえ掴めばこのぐらいできると爺さんいってるけど、
そんなレベルではないだろ。
まだまだ基礎の基礎なので、ここからやることがたくさんあるんだろう。
古市の方は出たところ勝負だったわけだけど、東条がベヘモット師団に襲われてるところを見ていた、
神崎と花澤が乗ってきたことで、流れが古市側に。
悪魔野学園と、そりゃあねぇよという名前で、ベヘモット師団を共通の敵に仕立て上げた。
一歩前進ではあるけど、あと五日しかないのよねー。
べるぜバブ 9 (ジャンプコミックス) | |
田村 隆平 集英社 2010-12-29 売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools |
トラックバック
» 週刊少年ジャンプ 2011年 08号 感想 from 荒野の出来事
週刊少年ジャンプ 2011年 08号 感想
次のページへ
続きを読む