2010年3月 1日
べるぜバブ バブ50「バカはダメよ」
前回、男鹿に舎弟にしてくださいと言った男子生徒「和くん」こと、
本名山村和也は、不良の修行中。
そんなことを仕方ないだろうよ。
どうやって知ったのか、男鹿の家に来ていた。
とりあえず、ドアホンを鳴らしてみたら
いきなり、ヒルダが出てきた!
何も知らなければ、この状況には戸惑うよな。
舎弟としての挨拶をする和也。
ヒルダは男鹿に舎弟が出来たことを喜んでいる。
まあ、魔王の契約者としては喜ばしいことなんだろう。
男鹿は別に和也のアニキになったつもりはないから、あしらおうとするけど、
男鹿さんの強さに憧れてるんです!
不良の間ではもはや伝説ですよ!
強くなりたいんです男鹿さんみたいに!
褒めちぎった結果
男鹿が喜んだ!
誉められるのに慣れてないだろ、男鹿よ。
古市は古市で、和也を連れてることに呆れてるけど、
智将・古市 と呼ばれたら、
お前ら、揃いも揃って誉められてないだろ!
電車のなかでは、どうして男鹿なのか?と言う話題。
聖石矢魔に不良がいるなら、そいつでもいいはず。
ぶっちゃけ、聖石矢魔は基本真面目な連中なのであんまり。
ただ、強いヤツらはいる。
それに男鹿も反応した。
不良ではなく運動部のトップクラス6人のこと。
通称: 六騎聖(ろっきせい)
また、すごい名前が......。
とにかく強い奴がいるなら、そいつベル坊を押しつける。
強いだけじゃダメだ、頭もよくないといけない。
だから、当面の目的は
六騎聖を探すこと。
そしてべる坊を押しつけると思うんだ......。
またまた、ややこしいうちに六騎聖を倒してしまうんだろうな。
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