とある科学の超電磁砲第二十四話「八月十五日3」 2009年電撃大王9月号掲載分
今回の電撃大王には、200号記念と言うことで
とある科学の超電磁砲のTシャツが着いています!!
美琴と黒子。
なんと素敵なTシャツ!!
ファンなら是非ゲットを!
美琴が目にしたのは、『妹達』を運用した絶対能力者への進化法。
学園都市の七人の超能力者のうち、『樹形図の設計者』の予測演算結果で、
絶対能力者にたどり着けるのは一名。
通常のカリキュラムだと、250年も必要となる。
250年では、もちろん時間が掛かりすぎる。
そこで代わりに考えられたのが特定の戦場でシナリオ通りの戦闘を進めること。
これは美琴(超電磁砲)を128回殺害すること。
当然128人も美琴を用意することはできない。
だから、凍結されていた『妹達』を流用する。
2万体の『妹達』との戦闘で、128回の美琴の殺害に相当する結果を得る。
もちろんこんなことを見たって、美琴は信じられない。
でも、実験の日時は今日。
もう始まっている。
場所も書かれている。
あのとき、美琴にあったミサカはなんといった?
『また』ではなく『さよなら』と言ったことを思い出した。
だから、美琴は実験が行われてる場所に急ぐ。
その頃、実験が行われている場所では、満身創痍になったミサカが一方通行から逃げていた。
ミサカと一方通行では、スペックが違いすぎる。
ミサカの最後の攻撃は、一方通行の足元を爆発させること。
今までの戦闘から、一方通行の能力はバリアのようなものと判断したため。
当然、爆発ぐらいで一方通行がどうにかなるわけではなく、
むしろ、ミサカが追い込まれる。
美琴は美琴で先ほどの爆発を聞きつけて、実験が行われ場所へと辿り着いたけど......。
彼女が目撃したのは、嘘だと信じたかった、ばかげてると思っていた実験の終わり。
美琴があったミサカは、美琴からもらったゲコ太の缶バッチを握りしめて、
一方通行が放り投げた列車に押しつぶされて、最期を迎えた。
ミサカの最期をみた美琴は、怒りに身を任せて一方通行へ攻撃。
怒りに充ちた美琴と一方通行の戦闘が次回かな?
でも、満足な戦闘ができそうもない気がする。
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