ハヤテのごとく!生きる力が強くなりたい...「女の子という生き物は普通に強い」という第226話

ハヤテも知っているけど、王玉は24時間経過すると、
石の所有権が自動的に切り替わる。
このため、王玉が奪われてから24時間が取り返すタイムリミットとなる。
......これホント？

三千院帝が提示してきてるルールなので、実はあまり信用していない。

落ち着けハヤテ！！　まずは落ち着いて因数分解をするんだ！
......落ち着いてもできるかどうか......。
西沢さんが、ストッパー。
こういうときに、名前を思いっきり呼ぶ西沢さんが素敵すぎる。
女性の強さを見せつけられた感じだ。

今回のハヤテの動揺って、三千院家の遺産相続絡みが、三千院家の人間の手から離れてるからなんだよな。
ハヤテが持っている王玉の奪還もしくは破壊。
三千院家の遺産相続は、実質ハヤテにかかってるわけだ。
自分が仕える主が全てを失うかもしれない自体に自分のせいで陥るのだから、落ち着かないわ。

元々は三千院家の遺産相続の条件は、

泣きながらナギに謝らせること。このあとに、ハヤテが自分を倒せ！！と条件追加してるけど。
この条件は、王玉を奪うか破壊されるかの条件で無効化されてる。

そもそも帝は、王玉をハヤテに渡した時に

失わず、奪われず、来るべき日まで大事に身につけておけ。と言ってる。
この言葉に加えて、三千院家の遺産相続の条件にまでした。
ナギがどうこうというよりも、ハヤテに王玉を本気で守らせるためなんじゃないか？
それがなんのためか？
ハヤテがどこまで出来るかみてみたいんじゃないかな？
よくある、そこで終わったらそれまでの男だったぐらいで。

そういえば、ハヤテが王玉を持っていることに対して反応したナギのその後って特に何もないんだよなー。

三千院家の遺産相続の条件から、泣きながらナギが謝ることが外されてしまったので考えていたことがもう外れてますけど。
もしも、ナギが泣きながら謝ることが遺産相続の条件なら、
遺産を狙うアーたん（もしくは姫神）関係で、ハヤテが窮地に陥って、ナギに三千院家の遺産を渡せと迫れば、ナギは泣きながらでも相続権を放棄する気がしてたんだけどなー。
三千院家の遺産を失って、そこから王族の庭城、アーたん、マリアさんとかの話に繋がると妄想してたので......。

結局、シスターが言っている王族の力ってなんなのか？
王玉と王族の庭城の床の紋様が似ている（参照:王玉のマークがロイヤルガーデンに出ている件（ハヤテのごとく！）　　アスまんが
12個の王玉と王族の庭城の床の紋様、更にハヤテのごとく!第215話「ミコノス迷宮組曲」では、星の力を集めて作った欲望の石と王玉のことを、美琴が言っている。

12......星......とくれば、12星座が絡む？と安直に思っています。
王玉一つ一つでは、それほど力はなくて王族の庭城で、もしくは別の条件下で力を発揮する？

王族の力=星の力？
それもちょっと違うかなーと。

......ホントに王玉って破壊できるのかな......？
単純にここは疑問です。
王玉が星の力を集めて作った物だったら、そうそう壊れる物ではないんじゃないかな？

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