月刊御坂美琴21号 このエントリーをはてなブックマークに追加 月刊御坂美琴21号

とある科学の超電磁砲第十九話「八月十日2」 2009年電撃大王3月号掲載分

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美琴のクローンが製造され、しかも軍事目的実用間近。
そんな噂が街にはあるらしい。
もちろん、美琴もその噂を知っている。
だけど、真相はしらない。

マネーカードを撒いていた女はそのことについて何かを知っている。
思わず肩に掴みかかったけど、鞄の角で一蹴。
向こうは高校生、美琴は中学生。
年上には敬語で。

女は美琴のクローン(つまりは妹達)に関連する研究に関わっていたみたい。
美琴は何も知らない。
まさか一方通行という能力者を、絶対能力者に押し上げるために自分のクローンが何体も殺されているなんて。

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見事すぎる蹴りが炸裂。
うーん、素敵なフォーム。
この女は、美琴クローンに関連する実験を止めたい。
マネーカードを撒くと、人が路地裏まで行くので死角を消せる。
そうすれば、そこで行われるハズだった実験が阻止できたかのかもしれない。

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結局、肝心なことを聞けていない美琴はハッキングをしかける。
ハッキング先は、女が通っている長点上機。
セキュリティレベルが高い教師が使う情報端末に、公衆電話から入り込む。
美琴の能力を使えば、このあたりは簡単です。
なんで簡単かという詳細は、とある魔術の禁書目録(インデックス)SS〈2〉 (電撃文庫)
に確か出てます。

生徒名簿の中から目的の女を見つけた。

名前は布束砥信(ぬのたば しのぶ)。
第七薬学研究センター。そこに何かを感じた美琴。


砥信を追いかけて言って、妹達について全容を知ることになるかなー。
とりあえず、妹達を知るところからだな。

コメント[3]

            
アニメ上ではあんな”無残な仕打ち”が展開されないことを祈ります。
(悪口を言われる・素手でゲンコツ程度)

失礼します。

忘れていましたが、↑のコメントのように美琴への仕打ちが最小限に抑えられると
祈る。

って意味でした。

また、「何がおできになるのしょうか・・・・?(TT)」って
こんな風に美琴がペコペコするなんて・・・・!
「ありえない!!!」と嘆きたいくらいです!!
そう思いませんか!?

次回も感想あったら書きます。