To LOVEる -とらぶる- トラブル130 「誰がためにベルは鳴る」

妄想乙女

季節はもうクリスマス。
クリスマスと言えば、年頃の人達にとっては一大イベント。
ラブコメ的にはお互いの関係が変化するキッカケになったり、
告白イベントへと繋がります。
けど、とらぶるのようなエロコメの場合はどうなんだろうな。
ララが何かをしでかさなければ、大丈夫。

街中でヤミを探しているリト、偶然あった春菜。
世間話のついでに春菜を自宅でやるクリスマスパーティに誘うあたり、
リトも成長したものだ。

春菜は家族とクリスマスを過ごすから、リトとは過ごせない。
でも、もしも、二人っきりで――と、妄想してリトからキスを迫られるとか......。
春菜もなんか変わりましたね。

思い出

幼い頃の美柑のクリスマスの思い出は、リトからのプレゼント。
昔から両親があまり家にいなかったから、リトもがんばったわけだ。
そりゃあ、美柑にとって大事な思い出だよ。

そんな頃リトはやっとヤミを見つけて、クリスマスパーティに来てくれるように説得していた。
妹思いの兄と、兄思いの妹とは、素敵なことです。
ヤミもリト本人の頼みでも、美柑のこととなれば、聞いてくれる。

美柑は周りの人達に思われてるな。

物より思い出

ララからのプレゼントは忙しくてなかなか家にいない両親。
物よりも、こういう方がいいよね。
美柑が喜んでいると言うことでなによりです。

とらぶるにしてはちょいと珍しいお話かな？
美柑が絡むと、こういう話多いな。

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・トラブル130　ララ、リトからの聖なる夜の贈り物！心温まる「To LOVEる」:To LOVEる -とらぶる- 考察

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