さよならピアノソナタ 3 このエントリーをはてなブックマークに追加 さよならピアノソナタ 3

さよならピアノソナタ 3 (3) (電撃文庫 す 9-9)
さよならピアノソナタ 3 (3) (電撃文庫 す 9-9)
今回もNothing but Electric Empty Text:さよならピアノソナタ3・曲目解説 - livedoor Blogを読みながら、聴きながらの感想記事。
やはり、バンドだしということで文化祭のこともあるのだが、その前に合唱コンクールと体育祭。

合唱コンクールで、あそこまで戦略を考えて自由曲を選曲できる神楽坂先輩はすげぇな。と思うし、神楽坂先輩ほどじゃなくてもナオの選曲もなかなかと思っていたり。
だって、合唱コンクールでロックをやろうと思わないって!
「聞こえる」とか「Hail Holy Queen」というのは私でも聴いたことがある。
「Somebody to Love」は聴いて思ったが、これを合唱コンクールでやったら、相当気持ちいいだろうな。
一クラス分の分厚いコーラスを受けて弾くギターとベース、叩くドラムなんて贅沢な。


体育祭では、相変わらず神楽坂先輩のなんとも言えない策略が!と。
真冬のチアもいいが、体操服も見てみたいものだ。
同じく文化祭のゴスロリもな!

ただやはり、今回はユーリの存在かな。
ナオのライバルになるかな。と思っていたけど、違う意味でライバルでその結果も出てしまったようなもの。
ユーリがかなりナオと真冬の関係を推し進めたようにも思える。

そしてかなり進んだかなと思ったのは、真冬の指。
彼女がピアノを弾けるようになり、また復帰する日も近い。
彼女はバンドにいたいというけど、エビチリがなーと思ってしまう。

P309~P326まではほんとに泣きそうだった。
欲を言えば、先の演奏まで聴きたかった気もする。
相変わらず、このさよならピアノソナタは読み終えるとなんとも言えない感覚になるので。
もう、すごいねとほんとに思ういます。

コメント[1]

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はじめまして。あっちゃんと言います。
「さよならピアノソナタ」はいいですよね^^
僕のブログでもちょっとラノベとか書いたりしてますよ。
ぜひ一度来てみてください^^