ハヤテのごとく! 第187話「THE END OF THE WORLD 10 いつか、雨が上がったら」の感想後記 このエントリーをはてなブックマークに追加 ハヤテのごとく! 第187話「THE END OF THE WORLD 10 いつか、雨が上がったら」の感想後記



ハヤテの過去編終了。
いろいろと疑問が浮かび、いくつかの解答得られたような気がします。ただ、やはり、ハヤテの過去編の最後として考えると、



  • アーたんはなぜ王族の庭城にいるのか。

  • 三千院帝とアーたんの関係

  • 棺の中身


とまあ、今回の話で思う疑問。


まずは、王族の庭城にいるアーたん。話の流れからわかるように、棺の中身が絡んでいるのだろう。それは、棺の中身がおそらく王族の庭城の所有権に関わる者だからか。確かに非常に重要なアイテムだから。


三千院帝とアーたんの関係。良好ではないだろう。今のところ、王族の庭城の秘密を知っているのは三千院帝とアーたんの二人か?


棺の中身。外に持ち出した? 一体なにを? そもそも何が入っていた?それが気になるな。ふと思ったのは、「マリアさん」が棺の中身。だと思ったが、落ち着いて考えるとそれはないというのはよくわかってます。


後は、白皇学院新校舎がかつての王族の庭城へと繋がる場所にあった。以前どこかの記事で見かけましたが、旧校舎が王族の庭城へと繋がるかもしれないな。とは思った。あれは、王族の庭城に繋がっていた時のものだし。少しぐらい名残があってもいいのではないかな。白皇学院新校舎を造ったのが、例えば帝なら、いくらで考えられることがあるんだよな。白皇学院新校舎というのは、王族の庭城を模したものであるとか……。そうすると、白皇学院にある、いくつかの符号と関わるんじゃないかと思ったり。


うーむ、難しいですね。


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