月刊少年ガンガン2008年7 月号掲載分ネタバレあり。


カラーでアニメの情報です。
声優はドラマCDと同じく、
上条当麻：阿部 敦
インデックス：井口裕香
御坂美琴：佐藤利奈
となっています。

更にアニメ化だから、カラーですよ。
ミサカと美琴ならビリビリにされても構いません！
なんだか電撃大王でも美琴、ガンガンでも美琴、そして原作でも美琴。
美琴ばかりですね。
それにしても、今回タイトルわかんねー。見落としたかな？

さて、当麻が先日会った御坂美琴。
彼女は当麻のように無能力者(レベル0)ではなく、学園都市に七人しかいない超能力者(レベル5)である。
元々は、低能力者(レベル1)だったが努力だけで超能力者になった。
能力の強さは努力次第で上げることが事が出来るということ。
しかし、美琴は今の超能力者になるまでどれだけの努力をしてきたのだろう。
そんな超能力者である美琴も記憶を失ったばかりの当麻からしたら、
自販機に蹴りを入れる女。

その美琴とは当麻が下校途中に遭遇。
やはり、妹の話題になると不機嫌になるご様子。
そして、出てきた「樹形図の設計者」(ツリーダイアグラム)という頓悟。
世界最高の演算能力をもつスパコン。それを人工衛星に搭載して打ち上げてるらしい。
……学園都市じゃないとそんなことできないよな。
美琴はその樹形図の設計者にも嫌悪を抱いている。

美琴と別れてからはミサカと遭遇。
猫に餌をあげようとしています。
とりあえず、ミサカは猫が好きですね。
でも、あげられない。
遠慮してるからではない。
彼女から微弱な磁場が形成されてるから、動物に避けられやすい。
ええ、嫌われてるんじゃないんです！　避けられやすいんです！
でも、ミサカは猫が好き。
そういうジレンマを抱えてるのがなんとも可愛らしいな。

不意に当麻から猫を投げられる。
キャッチするミサカ。
触れなければ、触れないで我慢した。
でも、触れたことはひどくうれしいんだろうな。

一方通行。七人しかいない超能力者。
そして、その中の頂点に立つ第一位。
能力はベクトル操作。
あらゆるベクトルを操作できる。弾丸だろうが、核ミサイルだろうが、彼を倒せない。
そんな彼とミサカは戦っていた。
当然ミサカが敵うはずもなく、彼の能力の前に……。

これは惨劇の始まりで、美琴とミサカが抱える問題に当麻が関わる始まり。

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