無力な正義 イフリート~断罪の炎人~第55話「真実の価値は?-5」


2008年10号サンデー掲載分の「イフリート~断罪の炎人~」の感想ネタバレ含みます。
篠塚警視総監を巡って、咎人会、真嶋が動き出す。
咎人会が篠塚警視総監を狙ってるとは知らないため、篠塚とその仲間の警戒は、真嶋に対して向けられる。
篠塚の仲間の、アジトが咎人会に襲われる。
その自体にに、篠塚の守りをしていた藤谷が仲間の大半を連れて戻る。
アジトを襲ったのが、ユウとニナミなんだから、そう簡単には戦えないな。
篠塚の守りとして狙撃手の平田が残るが、狙撃ポイントに現れたのは咎人会の人間。
藤谷がアジトに戻ると、そこには既に大半の仲間を始末したユウとニナミが。
それにしても、アジトの場所はどこよ?
どれだけの移動時間が掛かったのか気になるところ。
一方、真嶋。
藤谷たち、篠塚の仲間が咎人会に人数を割いたため、実質は残り0人だが。
なんなく、会場入り。
手には篠塚が麻薬取引に関わった証拠の書類。
篠塚は、自分の仲間が、咎人会にやられたことなど知らない。
だから、藤谷に指示を飛ばすが。
……聞こえたのは、藤谷の悲鳴。ユウ相手じゃ、ナイフも効かないしな。
次に、平田に真嶋を狙撃しろと指示をする。
応答したのは、平田ではなく咎人会。
そして、篠塚自身が狙撃される。
混乱する会場。
遅れてきた岡田と馬場。入江の貯金が無くなっていることから、依頼殺人――咎人会に動きがあるんじゃないかと踏んだらしい。
だけど、真嶋の手にはまだ証拠がある。
しかし、その証拠は銀龍によって回収される。
彼女の発言から、咎人会の出資者が警察上層部にもいることがわかる。
となると、政治絡みでいるんだろうな。
思っていた以上に、咎人会という組織は巨大なのか。
こうなってくると、咎人会の発足に関係する話が気になる。
証拠がなくなっても、自分が知っていることを話せば海外マスコミがいるから、捜査が始まる可能性があると動こうとするが、それを馬場に止められる。
結局、入江が最後の最後に信頼したのは警察ではなく、咎人会だった。
それが真嶋にとってはショックだろう。
真実を握りつぶされ、法で罰することもできず、自分の無力さを嘆く真嶋。
煽り文にもあるけど、自分自身で誰も救えなかった真嶋がこの先どうなるか、それは気になる。
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