レンタルマギカ第十三話「入信儀礼」の簡易感想 このエントリーをはてなブックマークに追加 レンタルマギカ第十三話「入信儀礼」の簡易感想

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レンタルマギカ第十三話「入信儀礼」の簡易感想

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今回は、魔法学校?に通っていた頃のお話かな。
幼女のアディが見れるからいいや。
まだ、アディが穂波をライバル視していなかったころだね。
小さな頃からアディはフォルネウスを喚起できたのか。さすがはソロモンの……といったところ。
考えてみれば、この頃から穂波はいつきの妖精眼をどうにかしようと考えていたんだよな。
魔術だけじゃなくて、アディは魔術に必要な知識ももちろん持っている。
アディを天才とするなら、穂波は努力家なんだな。
穂波が専攻しているケルト魔術はかなり大変だな。

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そして、マギナイト。まあ、試験ですよ。二人一組で行われて、朝を迎えればいい。
で、お約束として穂波とアディが組むことに。
呪波で学校の怪談を再現したものなんだろうけど、その中に学校の怪談以外のものも混じるんだろうな。
でも、アディは呪波汚染を潰しにいくことを決める。穂波は結界を展開して朝を待つことに。
アディは穂波と別れて呪波汚染の核を潰しにいく。
呪波汚染の核になっている墓をフォルネウスで破壊。
それが面倒なことを、より強力な呪波汚染を引き起こすことに。
他の生徒が倒れるなか、結界で守られていた穂波は無事。
逃げようと考えるアディの目は虚ろ。一旦途絶えたアディの意識が戻ると、穂波がアディを助けに。

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広がった呪波汚染。この状況もヒドイが、それ以上にヒドイものを穂波は知っている。イツキと行ったあの場所での出来事を。
呪波汚染を鎮めるためにアディに呪波の量を増やさせる。
それはケルト魔術を使って、今状態を鎮めるために必要だから。
このマギナイトのことがあって、アディと穂波はいがみ合いながらも仲が良いわけだ。

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次回、「星のキオク」

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