レンタルマギカ第九話「父を継ぐ者」の簡易感想

ユーダイクス・トロイデの元に単身乗り込んだアディ。
ユーダイクスとの攻防。
喚起した魔神がやられ、目の前には時計盤。
アディは意を決して、時計盤を割り外へと逃げる。もちろん、フォルネウスを喚起してのことだ。
フォルネウスに乗ったアディの前に現れたラピス。片眼には、以前手に入れたバジリスクの瞳。
バジリスクの瞳にやられて、落下していくアディ。
エリゴールを喚起し、ラピスのバジリスクの瞳を破壊する。
新しいバジリスクの瞳を手に入れるため、ユーダイクスとラピスは日本へ。
アディは結果、バジリスクの瞳に敗れた。

アストラルでは請求書に混じってアディからの手紙が届いていた。
ユーダイクスのところに乗り込む前に、アディが出したものだろう。
そして、いつきたちの元に来た影崎。彼が来たのはいつきの父つかさからの遺産のこと。
影崎は中身を知らない。中身を見ようとするが、拒まれる。
いつきに遺産を引き継ぐことに異議申し立てがあったため。また、その異議申し立て人は、いつきに社長の素質がないんじゃないかとも言っている。
異議申し立てをした本人が乗っている飛行船が、アストラルの上空に。
飛行船には、いつきと穂波が乗り込むことに。飛行船の中で、アディから届いた手紙を穂波に見せる。そこには、<協会>から遺産の話が出ても余計な動きをするなと書かれている。
なんというか、すでに遅いが。
穂波といつきの前に現れたのは、ラピス。異議申し立てをしたのは、ラピスの兄。ユーダイクス。
ラピスはユーダイクスからの言葉を伝える。
そして、ユーダイクスと魔術決闘をすることになる。魔術決闘によって、三回までの決闘が許可される。その三回で、決着をつけないといけない。
ラピス＝ユーダイクスから、アディは死んだと聞かされる。
穂波がヤドリギでラピスに攻撃を加える。

アディが死んだと聞かされたいつきは動揺、穂波は穂波は攻防を繰り返す。
いつきは、眼帯を外し妖精眼を発動させる。
ラピスは空へと逃げる。けど、穂波とつかさは箒で追いかける。
それにしても、角度指定とかよく厳密に守れるなーと妖精眼発動中のいつきの指示を聞きながら思う。
幾度かの攻防で、ラピスとユーダイクスを繋ぐパスを切断。
いつきは妖精眼を使った反動を穂波が和らげる。
穂波は、いつきの眼帯を外すときは自分の生命を守るときだけにして欲しいという。
アディの死の審議はともかくそれを受け入れようとする穂波をたしなめる猫屋敷。

アストラルの上空に何か、おそらく呪波を感じた猫屋敷が防御結界を展開。
随分大がかりな攻撃だな。
走り出した穂波は、いつきに事情を説明して飛びだつ。
ユーダイクスと対峙する穂波。あ、猫屋敷はアストラルの結界を強化したのか。
昔、穂波といつきが忍び込んだ幽霊屋敷であった魔法使いはユーダイクス。そして、いつきの眼帯を作ったのはユーダイクス。
ユーダイクスは、穂波がいつきの目を妖精眼にしてしまったことの責任からアストラルにいるということを言い当てる。
穂波の魔法で串刺しにされるユーダイクス。しかし、ユーダイクスは自動人形（オートマタ）だった。

次回、「ホムンクルスの涙」

歩いていこう。
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