今回から? 先週もだっけ? OPの宇宙に咲く[AA]が英語の歌詞になった。宇宙に咲くだと思ったら、Faithという曲なのね。
これはこれで素敵かなと。
今回は、タイトル通り赤い髪の少女がなにやら関わってくるようで。
いつきは穂波にはできない生徒の気持ちがわからないんだと文句を言ってる。
そんないつきが出会った赤い髪の少女は緑色の血を流していた。それに多少の驚きを示すが、すぐにガーゼ? 布?を持ってきて少女に手渡す。
赤い髪の少女――ラピスは自分のことで驚かないいつきが不思議そう。
ラピスは自分のことをホムンクルスだといつきに伝える。
いつきはいろいろな体験をしてるから、少しぐらい驚かないのかも知れないけど、驚くべきだろ。
とりあえず、ラピスはお腹が空いていたみたい。
いつきのご褒美を食べ尽くしたラピスは、何かを感じて立ち去ろうとする。「また来る」というラピスにいつきは名刺を渡す。
いつきがアストラルに戻ると、そこには既にラピスの姿が。
ラピスの用件は「バジリスクの瞳」が欲しいというもの。
ラピスはなぜバジリスクの瞳が必要なのかしらない。
ラピスに案内されてた場所は、呪力が相当強いところみたい。
穂波からはバジリスクに出会っても妖精眼は使うなとキツく言われる。
ラピスは先へと進む。ラピスの後を追って、奥へと。行き着いた先に、ラピスとバジリスクが。
バジリスクは既に捕獲されてるかのように拘束されていた。
猫屋敷の猫はラピスに結界を、みかんは結界を張ってバジリスクの攻撃を防ごうとするが伝説の生き物である相手の強さは結構なものみたいで。
穂波に取るなと言われるが、いつきは眼帯を外し妖精眼を使う。
妖精眼を使ったこともあり、バジリスクを撃退。そして、ラピスは目的のバジリスクの瞳を手に入れる。
いつきは妖精眼でバジリスクを見たせいか、右半身にヒドイ呪波汚染に侵されている。
猫屋敷はいつきの呪波汚染を取り除くために洗浄する。
だが、相当強い呪波汚染なのだろう、いつきの呪波汚染が猫屋敷にも感染する。
穂波は呪波汚染の除去のために。ヤドリギを取りに行く。
無事に呪波汚染を除去できたあとは、猫屋敷と黒羽で妖精眼についての話。
実際は、妖精眼は希少すぎて猫屋敷も詳しいことを知らないみたいだが。
寝ているいつきの元に現れたラピス。そこに現れたみかんともめることに。
緑の血を見て、穂波がラピスがホムンクルスだということに気付く。
みんなにはラピスがホムンクルスだということは言っていなかったみたい。みかんはラピスに対して、禊ぎをおこなって追い出そうと、穂波は穂波でラピスを作った人間の能力の高さを指摘する。
ラピスはいつきを傷つけることを決めて、取り出した何かで攻撃をして逃げる。
月を見つめるいつきは猫屋敷から考えていることを指摘される。それが図星なわけで。
結局、ラピスがバジリスクの瞳を欲しがった理由はわからない。でも、誰の仕業かは猫屋敷には心当たりがある。その人物は、ユーダイクス・トロイデ。その名前には穂波もここ辺りがある。
アストラル創設メンバーで元取締役。
先代伊庭つかさの関係者。
ラピスは、たびたび口にしていたあにさまの元へ。その手にはバジリスクの瞳が。
そのバジリスクの瞳は何かの装置に掛けられ、ラピスの左目に宿る。
次回、「温泉魔法」
歩いていこう。 | |
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