トムソーヤのレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 トムソーヤのレビューらしき紹介

トムソーヤ (ジェッツコミックス)

高橋しん先生がトムソーヤの冒険をベースとして描いた物語。

表紙を見て衝動買い。
買う予定も、発売されていることも知らなかった作品。
少年タロと女子大生ハルの夏の物語です。
夏の物語ということもあるけど、暑さがまだ残っているこの時期に詠むのも良いんじゃないかな。ホントは、夏休みの終わりに読んだりするといいかもしれない。

ハルは母親の死を知らされて、故郷に戻る。
その町で一人の少年タロと出会う。
ハルとタロが目撃してしまった殺人事件。
二人の共通の秘密。
一つの事件と、一つの冒険がハルとタロの絆を深めていく。
あれこれ私が書くよりも、是非とも読んで欲しい。

コメント[1]

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取材で地元長崎に来たのは知ってましたが、
作品自体は今回初めて読みました。
九州弁だけど、明確に長崎って舞台設定じゃなかったのね。
眼鏡橋とか、神の島教会とか、モデルになったのはあるんだけども。
これからまたちゃんと読んでみます。