ムシウタ　第三話「夢ノ虜タチ」の簡易感想。

詩歌が泣いていた理由を考える大助。
利菜たちの話を聞いてなかった。
詩歌と利菜が似てるかもって話で、正反対だと言われて、多数決で殴って良いかどうかを決めるよりも先に殴る利菜はヒドイ。
確かに正反対かもしれないが。
体験学習にゴミ処理場へ行こうと言うことになる
“虫”がそういうところにいると言うらしいけど、実際特環がいたりするわけで。

利菜は“虫”を化け物と言われたことに腹を立てる。
そりゃあ、“むしばね”のリーダーだしね。
大助は、詩歌との待ち合わせ場所である海浜公園へ。
それにしても、アニメの詩歌も可愛いな。
一方利菜は、“むしばね”のメンバーから情報を得る。
“ふゆほたる”は唯一"欠落者”から戻った“虫憑き”であり、非常に強力な力を持っている、だからこそ仲間にしたい。
その“ふゆほたる”が海浜公園にいるとのことで、海浜公園にいくことに。
情報を流してのは、“みんみん”何だろうな。
“虫憑き”たちの居場所を作りたいという夢のために利菜たち“むしばね”は戦う。
解散後、“センティピード”の“虫”が“センティピード”の意志とは関係なく出現。そして、“センティピード”の命令を聞かない。仲間に呼ばれ、一瞬視線を外しもう一度見ると、“虫”は消えていた。

海浜公園に“むしばね”。海浜公園には、大助と詩歌もいるわけで。
詩歌の目を引いたのは、子供向けのヒーローショー。
“みんみん”はスタッフとして潜入中。男の子に風船をあげないで、全部空に飛ばすのはヒドイ。
楽しんでいる大助たちをよそに、土師を始め特環が動き出していた。

詩歌を海を見て、「もう思い残すことはない」と言う。その真意を確かめる寄りも先に、公園に臨時点検ので退去を促すアナウンスが流れる。詩歌は大助の背後に何かを見て、大助を突き飛ばす。
そして、“みんみん”が風船をあげた女の子の“虫”が出現する。
それを感じ取った大助、利菜たち。
利菜は“虫”を暴走させている女の子を保護する。
詩歌を探す大助の前には、特環の制服を着ている“みんみん”が現れる。
土師からの電話に、苛立つ大助。五郎丸 柊子が電話口に出た途端切るのはヒドイ。

利菜を“センティピード”。“センティピード”がカブトと交戦しようとするが、“センティピード”の“虫”が命令をきかない。
大助は特環の装備を装備して、“虫憑き”になったばかりの女の子の対処を命じられる。
対象の女の子は、まだ利菜が保護している。
しかし、母親のところに帰りたいという女の子は、利菜の手を振りほどいて走り去ってしまう。
“センティピード”はまだ自分の“虫”を消すことが出来ない。

詩歌は一人で公園の中を歩く。
彼女の“虫”が姿を現す。彼女は、“みんみん”が張り付いてる。
詩歌（“ふゆほたる”）と遭遇したのは、“むしばね”のメンバーの一人。
少女が取ろうとしていた風船を取った“かっこう”。
“かっこうが”少女の“虫”を倒そうとしているところに利菜が現れ、「やめて！」と叫ぶが、“かっこう”は少女の“虫”を倒す。
。少女は、"欠落者”に。

次回、「砕ケ散ル夢」

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