十三番目のアリス〈2〉のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 十三番目のアリス〈2〉のレビューらしき紹介
十三番目のアリス〈2〉
十三番目のアリス〈2〉
伏見 つかさ (2006/12)
メディアワークス
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だいぶ久しぶりになってしまった、ライトノベルのレビューらしき紹介。積み本はたくさんあるのだがなー。

アマゾンよりコピペ
内容(「BOOK」データベースより)
傲岸不遜な気質で知られる九条院アリスは、みずから「冷嬢の心得」を定め理想的なお嬢様を目指す十四歳。十五歳の誕生日を間近に控えたある日、アリスの前に彼女を「十三番目(サーティーンス)」と呼ぶ謎の少女が現われる。「私は三番目よ。貴女が眠らせている力を暴き出してあげるために来たの」平穏な学園生活を謳歌していたアリスに、突如訪れた過酷な試練。そして彼女に隠された秘密とは―!?誇り高くて意地悪でワガママで、でも、ちょっぴり優しくて…そんなお嬢様・アリスが巻き起こす“ハイ・ゴシックアクション”、ここに開幕。

今回は、転入生であるリリス・グラムと、九条院アリスの三月の取り合いでラブコメをメインに、片手間にメイドロボとの戦闘という印象かな。

リリスは、いいキャラしてるけど、様子見しないとなんとも。

アリスのツンデレ具合だけ、楽しんでいる。
アリスにも百合フラグっぽいもの立ちつつあるし。
でも、ストーリーとしてはアリスのスフィアに隠された秘密が鍵になるのか?というところですね。

戦闘シーンは見せ方、書き方をもう少し頑張って欲しいかもという印象を持った。

戦闘シーン以外なら、わりと満足できるのだが。

実は三月いらないんじゃないか?(FC2 Blog Ranking)

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