エム×ゼロ 2巻のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 エム×ゼロ 2巻のレビューらしき紹介
エム×ゼロ 2 (2) エム×ゼロ 2 (2)
叶 恭弘 (2007/03/02)
集英社

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アマゾンよりコピペ
出版社/著者からの内容紹介
魔力0なのに“魔力最高位のGプレート保持者”を偽っている九澄の学校生活はバトルの嵐! そんな中、学校を騒がせているプレート強奪魔が九澄のGプレートに目をつけた!! もし魔力がない事がバレたら…退学!?

ToLOVEると同時期に始まったのが、ある意味不幸だったかも知れない。
ほとんどの話題をToLOVEるに取られているので、影が薄いかも知れないけど、
私はかなり好きです。

この巻の話。
初めは、九澄が無くしてしまったマジックプレートを捜す話。
叶先生は、ちょこっと出てくる女の子も可愛いのが素敵。
でも、やはりミッチョンが一番いい。
九澄のためにマジックプレートを捜す愛花もいいね。
それをキッカケに、九澄がどうするかの方向性が決まった。
九澄のそういうところは、嫌いじゃない。

後半は、魔法執行部の話。
まあ、キャラ増加と魔法ポイントを稼ぐ手だてを作ったような話かな。
本誌連載はクラスマッチをやっているので、執行部の面々は出てきてないけど。
あとは、M0の効果を見せるためかな。
私はあんまりこれの辺は好きじゃないけど、次巻には収録されるだろう魔法試験が楽しみ。

個人的には、ミッチョンには腹黒キャラになって欲しい。
もしくは素直クールとか。

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