オイレンシュピーゲル 1 (1)Black & Red & Whiteのレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 オイレンシュピーゲル 1 (1)Black & Red & Whiteのレビューらしき紹介
オイレンシュピーゲル 1 (1)
オイレンシュピーゲル 1 (1)
冲方 丁 (2007/01)
角川書店
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「なんか世界とか救いてぇー」

アマゾンよりコピペ
超大型作品がついに登場!
「なんか世界とか救いてぇー」。国際都市ミリオポリスを舞台に、警察組織「MPB」の飼い犬たる3人の少女たち「黒犬」「紅犬」「白犬」が、銃弾吹き荒れる街を駆け抜ける! 冲方丁の新境地がついに登場!

スプライトシュピーゲルの方で、このシリーズの冲方さんの文体になれていたので、読み進めるのが楽だったかな。
読むと言うよりも、見るって感じで。
基本的な話の進め方は、スプライトシュピーゲルと同じで各キャラクターが主軸となる話で進んでいった。
その中でも、紅犬――陽炎の話が私は面白かったかな。
夕霧は無邪気故に残酷な感じだったかな。天然もよかったけど。
まだまだ、始まったばかりのシリーズなので裏側がどうなっているのかが気に掛かる。
敵対組織としては、スプライトシュピーゲルと同じでプリンチップ社とトラクルオジサン。
また、途中で鳳のチームの事故の話が出てきたかな。
特甲の原点は、鳳、蛍、皇なのか?
次回以降を楽しみにしてよー。


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