レンタルマギカ 鬼の祭りと魔法使い 上下のレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 レンタルマギカ 鬼の祭りと魔法使い 上下のレビューらしき紹介。

アマゾンよりコピペ。
レンタルマギカ 鬼の祭りと魔法使い 上
内容(「BOOK」データベースより)
小学2年生にして“アストラル”神道課の巫女・葛城みかん。彼女が猫屋敷とともに里帰りしたまま消息を絶った。彼女の身を案じたいつきたちは葛城家に向かうが、そこで待ち受けていたのは無数に出現する「鬼」。葛城家はみかんを「人柱」にして鬼に纏わる恐るべき行為に手を染めようとしていた。そして黄昏―山間に陽が落ちるとき、恐るべき「鬼の祭り」が始まる。鬼VS魔法使い。みかんの運命は!?大好評異種魔術格闘戦。

レンタルマギカ 鬼の祭りと魔法使い 下
内容(「BOOK」データベースより)
いつきの奮闘空しく、葛城みかんは姉とともに“人柱”にされた。鬼と同化を始める姉を前にみかんの絶叫が響き渡り、ついに葛城家の「鬼の祭り」が開始される。次々に襲いかかる鬼どもに、ソロモン王の召喚魔神とケルト魔術の決戦魔法が唸りを上げる。大地は割れ、雷があたりを照らす時、真の敵が姿を見せる。いつき達“アストラル”は「鬼の祭り」とその陰に潜む敵からみかんを救えるのか!?古今東西の魔法が集合、異種魔法格闘戦。

やっぱり、上下巻揃ってから読み始めて良かった。
レンタルマギカは、烙印シリーズと同じで結構好きかな。
今回の上下巻では、葛城みかんの秘密というか、家のことが大いに関わってきます。その一方で「螺旋なる蛇(オピオン)」のことも出てくると。
魔術などにおける「祭り」と「鬼」の意味が興味深かった。

みかんの姉と祖母の真意はなかなか良いと思った。

それにしても、アディリシアがいつきの血を飲むあたりは頭の中でイメージすると、なんかエロスだね。

今後の展開は「螺旋なる蛇」だろうけど、私が気になるのは黒羽が幽霊になった理由。確か、明らかになっていなかったはず。

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