神曲奏界ポリフォニカ ストラグル・クリムゾンのレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 神曲奏界ポリフォニカ ストラグル・クリムゾンのレビューらしき紹介。


抱きしめると、それは腕の中で
溶けてしまいそうに柔らかだった。

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
刻々と衰えていくばかりのコーティと、ただ一緒にいるだけの時間の中で、あらためてお互いの存在を意識し合うフォロン。出会ってから初めてとも言える、それはゆったりとした時間だった。その一方で、ツゲ事務所の面々は、『コア』奪回のための作戦を実行しようとしていた。だが、待ち受けているのは奏始曲の支援を受けた上級精霊二柱。陽動のため、あえて敵中で暴れ回るヤーディオだったが、やがてじりじりと押され始める。事務所の仲間を助けるため、駆けつけるコーティとフォロン。二人の思いが届くとき、失われた絆が蘇る!最高潮シリーズ第四弾。

前回のスパーティング・クリムゾンの続きという位置だね。
コーティカルテは、まだ『本来の姿』のままだったしね。
『本来の姿』のままでいると不安定な状態になるコーティカルテにフォロンが、彼女が先に逝ってしまうんではないかという恐怖を憶えたのは、よくわかる。
元々精霊の方が寿命が長く、人間の方が先に逝ってしまうハズだ。けど、フォロンが抱いたのは、取り残される恐怖。自分の大切なものが自分よりも先に居なくなってしまえば、怖いわな。

話が進んでいくと『コア』の奪還になる。
『コア』もそうだけど、レブロスもよくわからない単語だな。
一方で『天国変』と『地獄変』のことで、クラトに話を聞きに行って出てきた単語『エンプティ・セット』。
人を指すんだろうけど、まだわからない。

動き出した物語が気になるねー。

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ありがとうございます。

てな感じにレビューらしき紹介。

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