フルメタルパニック!~あてにならない六法全書?~のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 フルメタルパニック!~あてにならない六法全書?~のレビューらしき紹介
あてにならない六法全書?―フルメタル・パニック! あてにならない六法全書?―フルメタル・パニック!
賀東 招二 (2002/06)
富士見書房
この商品の詳細を見る

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
ウイルスがモレモレで陣代高校は大パニック。ちょっとした手違いから、相良宗介が持ち込んだ細菌兵器が、教室で漏洩してしまった!今度こそ、ホントの絶体絶命?降って湧いた大災難―暴徒と化した生徒たちに残された道は!?人間の尊厳を賭けた聖戦が、平和な学園の中で繰り広げられる…かも?(『五時間目のホット・スポット』より)待望のシリーズ最新刊は、テロリズムに警鐘を鳴らす(?)衝撃の短編集だ。「ミスリル」の美少女艦長テッサ大活躍な幻の快作『女神の来日(受難編)』も収録して、今回も大暴走ぅっ。

収録内容
・ままならないブルー・バード
・的はずれのエモーション
・間違いだらけのセンテンス
・時間切れのロマンス
・五時間目のホット・スポット
・女神の来日(受難編)
・『作者の極秘設定メモより』

「間違いだらけのセンテンス」は宗介が陣代高校のパンフレットの紹介文を書く話。いや、宗介が書くからすごいことになってます。それを神楽坂先生が一部伏せ字にしてみてるから、怪しさが爆発です。
作中から拝借すれば。
■■、■■、■■――あらゆる■■が、諸君らを非凡な■■にする。
もう「非凡な■■」になんかにされたくない。
その上、いかがわしさが……。
こんなことを思いつく賀東 招二さんはさすがです。
あとは、テッサが陣代高校にくる「女神の来日(受難編)」いろいろと萌える話です。私は「女神の来日(温泉編)」がいろんな意味で好きです。風間くんが覚醒するし。

てな感じにレビューらしき紹介。