フルメタル・パニック!~終わるデイ・バイ・デイ〈下〉~のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 フルメタル・パニック!~終わるデイ・バイ・デイ〈下〉~のレビューらしき紹介
終わるデイ・バイ・デイ〈下〉―フルメタル・パニック! 終わるデイ・バイ・デイ〈下〉―フルメタル・パニック!
賀東 招二 (2001/04)
富士見書房
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内容(「BOOK」データベースより)
密林を、二機のASが駆け抜ける。深い緑に白と黒のコントラストが踊る。メリダ島基地に帰還した宗介に上官クルーゾーがAS戦を挑んだ。白の超兵器アーバレストと漆黒のM9。圧倒的なまでの技術の差。だが、勝負は宗介の完膚なきまでの敗北に終わった。「“存在しない技術”が制御できない!」憤る宗介を挑発するように、さまざまな思惑を秘めテロリストが破壊の行進を開始した!一方、東京。残されたかなめは、正体不明の尾行者の影に怯えていた。気配は、第二の護衛「レイス」か?それとも新たな暗殺者のものか?不安と絶望に蝕まれた彼女の心に、あまりにも危険すぎる決意が生まれようとしていた!宗介とかなめに、試練の時が訪れる。彼らは、ふたたび出会えるのか?人気シリーズ、待望の最新刊。

使いたいときにラムダドライバが使えない苛立ち。
武器とは、引き金を引けば確実に動作する。そういうもの。なのに、引き金を引いても動作するかもわからないものは武器ではない。マデューカスさんもそういってます。
千鳥の護衛の任から解かれたことでテッサと口論したり、千鳥も千鳥で黙って、はいそうですか、とせずに自分のできる行動したり、ファーストキス奪われたり。

香港で起こったある事件は、ある男が仕込んだことだったり。

……なんというか、カナメ並に行動力がある女性もなかなかすごいよなー。

てな感じにレビューらしき紹介。