20世紀少年―本格科学冒険漫画のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 20世紀少年―本格科学冒険漫画のレビューらしき紹介
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (21) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (21)
浦沢 直樹 (2006/02/28)
小学館

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ストーリー 日本が高度成長期のまっただ中の1970年代。夢と希望に満ちあふれた時代。少年たちが空想した世界。地球滅亡をもくろむ悪の組織、東京を破壊し尽くす巨大ロボット。世界は混沌し、滅亡に向かっていく。それに立ち向かい地球を救う、勧善懲悪の正義のヒーローとその仲間たち。こんな下らないストーリーを“よげんの書”と、少年たちは名付けた。大人になるにつれ、そんな空想の記憶は薄れていく。

しかし、1997年幼なじみの死をきっかけに、その記憶が次第に呼び覚まされていく。そして、世界各地の異変が昔幼い頃空想した、“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。出来事に必ず絡んでくる謎の男“ともだち”との出会いによって、全ての歯車は回り出す。悪の組織“ともだち”に、ヒーロー“ケンヂ”は果たして立ち向かえるのか。
ウィキペディア(Wikipedia)より)

「Yawara!」や「Monster」でおなじみの浦沢 直樹さんの作品です。
私は単行本派なので、連載がどうなっているのかは知りません。
ただ、この作品は一回手を出すと、続きが気になるのが必至。
結構予想外な展開や、「なぜ?」、「どうして?」と言ったところを知りたくなるので。
さすがは、浦沢 直樹さんと言ったところでしょうか。
うーん、そろそろ21巻の続きが気になってきたところ。