ハヤテのごとく！ 第490話「やってみたけど意味はなかった」

ハヤテが一億五千万円を手に入れたら人生が終わる。
とツグミがいったわけだけど、その理由を簡単に言えば、
一億五千万円を手に入れたら執事をやめる
　→普通の高校生に戻る。だらだら生活
　　→金持ちのお嬢さまがいるのでニートになる。
　　　→三ヶ月で飽きて、別の女にいく
　　　　→次々とヒモになる。
　　　　　→最終的に刺されて死ぬ

そうか、だから、今回の口絵がヒナギク+例のヒモなのだな！
じゃあ、そんな結末を回避するにはどうしたらいいか、答えは簡単。
ハヤテに優勝させなければいい。

ナギはツグミルリにそそのかされて、スノーモービルで先にいってしまったけど、
ハヤテはサウナに温まることに。

さて、サウナといえば、前回からヒナギクが利用していることはわかっている。
つまりお約束展開か？
......ヒナギクが隠れた。
まあ、バッタリというわけにもいかないのか？
そして始まるサウナバトル。
どっちが長くサウナに入っていられるか！
先に入ってたヒナギクが不利じゃないか。

ヒナギクとハヤテが図らずともサウナバトルを繰り広げている裏側では
次々と修学旅行レベル5の参加者が脱落している。
雪山下りに参加しなかった生徒たちは、PRISONいってるホテル？にいったはずなので
そこでなにかしらイベントが発生したのかな。

ナギの方はスノーモービルで先行してるだろうけど、487話「旅行券ください。どこのでもいいので。旅に出たいのです。」冒頭の展開に繋がる出来事が待ってるのか。

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