ハヤテのごとく！ 第488話「ビュッフェには夢がある」

修学旅行が始まってから24時間が経過。
ホテルでのビュッフェがお昼ご飯。
スキーやって、ホテルでお昼とか、普通の修学旅行だな。
ナギはそういう雰囲気を察して、一億五千万円がかかっているのに緊張感がないといっている。
確かにここまでやったことは、スキー教室ぐらいだしな。
次の予定は、ふもとのホテルへの移動。
ビュッフェを食べてるホテルに泊まるわけではないらしい。

ホテル移動前に、金庭からオリエンテーション。
第一回戦のオリエンテーションは「夜の雪山下り対決」。
ふもとのホテルまで競争して、上位入賞者には特典が与えられる。
オリエンテーションの参加は自由。不参加の場合は、バスでふもとのホテルへ移動できる。
ただ勝ち残っていないと一億五千万がもらえないわけではない。
一億五千万をもらう条件は、最後の一人になるのが条件。
オリエンテーションの入賞は関係ない。
とはいっても、ここまでの展開、修学旅行レベル5というものを考えると、
ただのオリエンテーションなわけがない。

ヒナギクはオリエンテーションの参加を表明、ナギとハヤテも参加することに。
ナギは気がついているけど、オリエンテーションの入賞は一億五千万をもらうことには関係ないが、
なにかしらの影響がある。それを考えると、オリエンテーションに不参加というのはあり得ない。

オリエンテーションで入賞してもらえる特典によって、修学旅行レベル5が多少有利にできるなにかがもらえたり、今後なにかしら有利になるのか。

やっぱりこのキャラは「ツグミルリ」でいいらしい。
それにしても、白皇にいたっけ？みたいな扱いだ。
白皇の生徒じゃないとしたら、どういう立ち位置でこの修学旅行レベル5に参加してるんだろうか。
さて、オリエンテーションに参加することになってふもとのホテルを目指すことになったけど、外は吹雪。
遭難しますよこれ。

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