ハヤテのごとく! 第185話「THE END OF THE WORLD 8 憎悪の王の誕生」」の感想後記 このエントリーをはてなブックマークに追加 ハヤテのごとく! 第185話「THE END OF THE WORLD 8 憎悪の王の誕生」」の感想後記



さて、やっぱり過去編は別マンガだな!と思っているところ。ハヤテがなんだか……親を信じ切ってるのが悲しくて仕方ない。彼にとっては両親だから、子供にとっての世界の全ては親にあると思うけど……。それでもあの親は。
質に入れられたあの指輪、魔石を帝が手に入れるのか!と思ったのだけど、どうだろう? ただ、帝が質屋に来るのか?と思ってしまうが、それは流れ流れて……という感じか。


アーたんが出した無数の剣。ごめん、Fateの無限の剣製を普通に連想した。敢えて感想には書かなかったが。書いたらそれだけで、他の文章が劣ってしまうというか、バランス的に不味いな!と思ったので。


アーたんは少しでもハヤテに希望を持っていたのだと思う。でも、それがハヤテの行動一つで砕けてしまい、さらにあれだけのことをされても愚かなままのハヤテに怒りを覚えたのか。やはり、なぜ、どうして、天王洲アテネが王族の庭城にいるのか、それがわからないと、アーたんの持っている(持っているかも知れない)傷にたどり着けない。いつか、書いたように、アーたんを孤独からよってたかって引き上げて、外の世界に連れ出さないといろいろと話にならない気がする。


ちょいと別の話。ハヤテの過去編、私は感想が書きやすいから困らない。でも、ずっと萌えに焦点をおいて感想を書いてきた人には辛いのかな?と思ったりする。今の話でそっちに話を繋げてしまうとどうしても、話として浮いてしまうだろうし……。とまあ、ハヤテの過去編が始まってからの感想の書き方を振り返って思ったこと。


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