ハヤテのごとく! ハヤテのごとく! 第183話「THE END OF THE WORLD 6 力への意志」の感想後記 このエントリーをはてなブックマークに追加 ハヤテのごとく! ハヤテのごとく! 第183話「THE END OF THE WORLD 6 力への意志」の感想後記



前回、「THE END OF THE WORLD」のカウント間違えた?ということでサンデーの表記に合わせた。


こんかいの泉のぬいぐるみとラッキーのこと。うーん、泉である必要性が感じられなかった。そして、ラッキーである必要も。今までの話の流れからするとラッキーと、ボロボロのぬいぐるみなどなどから、泉がこの過去編に出てくるのはわかる気がするのだけど、

そして、一応設定的な話ですが


泉もハヤテもこんな事が『あった事』は覚えています。


が、二人ともそれが誰だったのかまでは


流石に結びついてはいません。


まぁ十年前の話ですし、


容姿で思い出す事はいくらなんでも不可能でしょう。


しかもハヤテに至っては泉の名前すらまともに聞いていない状態。(畑先生のBSより)


まあ……なるほど。まあ、どうしても、今回の泉のことは、ボロボロのぬいぐるみとラッキーの話をなんらかの形でエピソードにしたかったようにしか思えないな。


そして、やはりアーたんが王族の庭城は外界と時間の流れが違うみたい。半日が数日分?二人が再会するころには、一体どれだけの時間が経過してるのだろう?気になるのは、その時間の差が成長にどう影響与えるのか。王族の庭城での時間に合わせて成長しているのか、外界の時間なのか、それとも成長しないのか……。いろいろと思うんだけど、王族の庭城で時間だとしたら、約二倍としてもアーたんは20代も良いところになっていそうだ……。成長が停滞しているというのも話としては面白そう。


王族の庭城の外に出て一緒に暮らそうとか言っているハヤテはおいておいて。やはり、アーたんは王族の庭城から出れない。一人で居続けるんだろう。彼女が望んで、そこにいるのか、どうかというのがなー。どのみちアーたんには王族の庭城で何かをこなさなければならないのだろうし。


ともあれ、ハヤテの過去編もボチボチ佳境へ?コミックスで一冊まるまるハヤテの過去編にしてしまうとか考えると、あと一、二話ぐらい?


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