ハヤテのごとく! 第181話「THE END OF THE WORLD 4 世界に届く声で」の感想後記 このエントリーをはてなブックマークに追加 ハヤテのごとく! 第181話「THE END OF THE WORLD 4 世界に届く声で」の感想後記



王族の庭城絡みでいろいろと疑問が出てきたところですね。ハヤテから。
神様が棲んでいるのに、なぜに「王族」の庭城なのか。神の住まいというよりも、神がいるというところなんじゃないだろうかなー?となると棺の中は神様かな。ただ、死んでいるというよりも封じていると考えた方が面白いだろうな。
進みの遅い時計。これは単純に王族の庭城と外の世界で時間の進み方が違うというとだろう。
天球の鏡は自分が知っている人の周囲を映すだけ。なのに、マリアさんが出てきた。さて、どう考えようか。まっとうに考えるなら、ハヤテとマリアさんに何らかの接点が既に存在すると言うこと。けど、それはどうなんだろうな。それともマリアさんと一緒にいるであろうナギの周囲とか? でも、それはそれで……と思うし。そもそも、なぜマリアさんが映ったのかということが……。考えすぎですね。考えてみれば、ハヤテじゃなくてアーたんとマリアさんの間に関わりがあるのかな?ただ、本当にアーたんに関係する人を映したのかという。寝惚けながらだったから読み違えたのか。アーたんとマリアの接点はなんだろう。姉妹だろうか? マリアさんが王族の庭城がらみなら、三千院帝は魔石をマリアさんとともに手にいれたのか?マリアさんが王族の庭城に関わるなら、マリアさんのスペックの高さも納得。


アーたんはずっと王族の庭城にいたから人から自分の名前を呼ばれたのは久しぶりなんだろうけど、一体彼女はどれだけ長い間、王族の庭城にいるのだろうか。彼女自身もそこから出れるのがいつになるのかわからないみたいだしな。そもそも、なぜ王族の庭城に一人なのか……。


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