2007年週刊少年ジャンプ45号感想ネタバレ含みます
さて、相変わらずどの作品を独立させるか悩む。
……いっそ独立させない方がいいのか?
なので、今回はまとめて。
HUNTER×HUNTER No.260 突入-1
さて、やっと連載再開です!
1年8ヶ月ぶり……長かった。
これから宮殿に突入というところだったに……。
さて、今回はそういうわけで宮殿への突入。
ゴンたち全員が選んだのが、ノヴが頑張って出口を作った、「中央階段横の入り口」からの突入を決める。
その頃、宮殿ではビゼフがいなくなったパームを探している。
その様子を、ウェルフィンが見ていた。
蟻って、信号を使って意志疎通するから、電波に敏感でその通話内容までわかるのか……。
ウェルフィンは、宮殿の中で、以前ノブが進入した際に残した靴を見つける。
ノヴの念能力を知らないウェルフィンは、まだノブが宮殿内にいると踏んで、シャウアプフに報告もせずに捜索を開始する。
王は王で、コムギに自分の名前を問われた時から自分の存在について考えている。
だけど、その時から何かが王の中で芽生えたのだろうな。
ネフェルピトーに円を解けというし。
それでも、宮殿内部一階までなら、円を張ることを許可。
二階以上へは、王が呼ばない限り誰であろうと許さないとのこと。
王の護衛をしている三体は、全員がゴン達が突入しようとしている中央階段で待機することに。
……これって、進入した早々全員が衝突する?
ゴン達が同時に突入したとしても、運が悪ければ……すぐに誰か殺されるのではないかな。
初恋限定。ハツコイリミテッド第二話「山本さん。」
今回は、財津(弟)がメイン……だな。
前回、有原あゆみが倒れたときに保健室に運んでくれたお礼にクッキーを焼いてきたあゆみ。
だけど、中身が入っているはずのものは、空っぽ。
まあ、なんだろう。
兄なりの配慮?
あゆみは財津(弟)のことが好きなんだぜ!としてきしたのが、同じクラスの楠田。
思春期男子中学生全開な男の子です。
財津(弟)があゆみを始め、クラスの女子のそれほど興味を持たない理由がある。
それは好きな女がいるからだ!
……まあ、いいんじゃないか?
で、ホントに片思いみたいで。
上の画像の人が、財津(弟)が片思いしている相手。
うん、わからんでもないぞ、少年!
財津家で作戦会議(提案:楠田)という流れになったわけで。
財津(弟)=衛を呼ぶ声が、自室の窓の外から。ちなみに二階です。
素直に言おう。
羨ましい!
財津衛が片思いをしている相手、山本岬。
衛よりも二つ年上の16歳。
花も恥じらう女子高生!
うーん、衛が他の女の子に目がいかないわけにはなんとなく納得。
でも、幼なじみで姉弟みたいな関係だからなかなか男として見て貰えないようで。
まあ、幼なじみを対象とした場合よくあるような悩みだ。
衛の部屋の窓から帰ろうとする岬を引き留めた楠田。
何を思ったか、聞くに堪えないダジャレを連発。
結果、寝ました。
楠田が繰り出すギャグには、女子を眠りに誘う効果があるようで。
……うわ、地味にスゲェ。
というか、悪用するなよ。
楠田の視線から、岬を守ろうとする衛。
だけど、気がつけば気になる彼女の顔が近くに。
全身絡みあいたい……
こう思ったのも仕方ない。
ふいに岬が抱きついてきたかと思うと、腕ひしぎ逆十字固め、ツイストアームバ、チョークスリーパーホールドなどなどかけられることに。
…………頑張れ、衛。
ToLoveる トラブル71 敵の敵は味方?
ルンはそれなりに覚えがあるけど、沙姫って随分久しぶりなような……いや、スポットが当たっていないだけでそれなりに出ている?
まあ、沙姫が出れば凜が出る確率があがるので、私は構いませんが。
今回は、ルンが沙姫を丸め込んで共闘……というか、ララにイタズラをすることに。
ララの弱点が尻尾であることを知っているルンが提案した作戦は、わざとコケたルンが尻尾に水を掛けて、沙姫が尻尾を拭くというもの。
……えーっと、いいのか、こんなので。
まあ、効くわけで。
……尻尾責めね。
結果は、ララの馬鹿力で沙姫もルンも吹き飛ばされて失敗。
失敗したルンと沙姫は金色の闇に依頼することに。
どうなるやら。
エム×ゼロ M:70 2人(?)の分室
滑塚が何者かを知った九澄。
三年の魔法執行部としては、一年全部を九澄が仕切っているのが異例だったから確認をしたかったみたい。
とりあえず、九澄は予め作っておいた裏設定を滑塚に話す。
それは、昔九澄の家が特別な事情があって魔法特区の中にあって、その時期に魔法を取得して、聖凪に入学するまで記憶を消されてたというもの。
三年の魔法執行部は、滑塚からの報告を教頭へ報告する。
九澄は九澄で、自分に当てられた魔法執行部の分室の掃除を、愛花に任せていたことを思い出す。
愛花から魔法執行部の手伝いをしていることを聞かされる柊父。
断固反対の柊父。
愛花との口論の結果、柊父は魔法執行部の手伝いを認めたみたい。
愛花と二人っきりとかは、そうそうなれないみたい。
D.Gray-man 第131夜 奏者の影
クロスの任務は、アクマの生成工場の破壊。
そのプラントが、方舟の中に存在する。
アクマの生成工場は、破壊するんじゃなくて奪うと言うことに。
その方法は、新しい方舟にアクマの生成工場が転送される前に方舟を起動させて転送を止めさせること。
そして、それをするのはアレン。クロスには出来ず、アレンにしかできないこと。
「ティムキャンピ」と「アレン」の二つが奏者ノ資格。
……えっと、こうなるとアレン自身が相当鍵を握る存在か。
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