D.Gray-man Vol.11のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 D.Gray-man Vol.11のレビューらしき紹介

D.Gray-man Vol.11 (11)

崩れゆくノアの箱船の中を進む、アレン達。
新たな空間で、待っていたのは、

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デビットとジャスデロの二人。二人合わせて、ジャスデビ。
酷くファンキーな二人だけど、彼らはかなり強い。
能力の正体がわからないアレンたちは苦戦する。

次の扉を開ける鍵を、ジャスデビの「騙しメガネ」という相手を騙す力で見失ってしまう。

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その幻の中で見失った鍵を、ラビがブックマンの記憶の眼で探すことに。

その間に、クロウリーとアレンがジャスデビとの戦闘を繰り広げることに。

そして、ジャスデビの能力が明らかに。
ジャスデロとデビットが同時同一の想像をしたときに、それを現実にする能力。

ラビが本物の鍵を見つけると同時に、アレンとクロウリーがジャスデロとデビットに一撃を加える。

そして、二人は本気になった。

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お互いの頭を打ち抜き、ジャスデビという一人になる。
元々、一つのノアだったみたい。

クロウリーは、アレン達を先に行かせて、自らはジャスデビと戦闘することに。

アクマの血を飲んで、力を増して戦っていたが、最後の一本をジャスデビに奪われる。

そして、

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鉄の処女に閉じこめられたクロウリーは、力尽きる。

なかなか、この巻はクロウリーが活躍する話で好きだった。
私としては、次巻収録内容の部分が結構好きだったりするのだけど。
やはり、リナリーは昔のツインテールの方がいい。
あとは、黒い靴を使っての戦闘をしてないからかなー。
でも、髪型って重要だと思うよ?

クロウリーはどうなる!?(FC2 Blog Ranking)

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