サイレント・ラヴァーズ―悪魔になった少年のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 サイレント・ラヴァーズ―悪魔になった少年のレビューらしき紹介
サイレント・ラヴァーズ―悪魔になった少年
サイレント・ラヴァーズ―悪魔になった少年
吉村 夜 (2007/02)
富士見書房

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アマゾンよりコピペ
出版社/著者からの内容紹介
極寒の未来に瞬く熱い恋と戦闘--
巨大人型兵器VGに乗り、戦争の前線で戦う少女ヒバナ。彼女の心の支えは故郷で待つ恋人セツナだった。だが、ヒバナは知らない。今日出会った特殊VGが、セツナその人の魂を持つことを。せつなく濃密な魂の物語。

正直表紙買いしました。
ロボ物だし!ということで。
まあ、ロボット!というよりは戦場を舞台にした恋愛物かなと印象。
VG(ヴァンガード)での、バリバリの戦闘を期待していたので、若干残念。

まあ、故郷で帰りを待っている人――セツナがいるから頑張って戦うヒバナ。だが、その待ち人の魂がVGの中にインストールされたとは、知らない。
このシリーズの最後に、インストールされたセツナの魂がどうなるのか。
作内で出てきたエデン計画とは何か?と言ったことが気に掛かる。
うーん。それでも、やはりロボ物としては物足りない気がしなくもない。
もっとオイル臭さというか、そういった物が欲しかったというのが個人的要望。


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