ヤマグチ ノボル (2006/12)
メディアファクトリー
この商品の詳細を見る
MF文庫よりコピペ。
才人は使い魔として異世界ハルケギニアに『召喚』されてしまった高校生。トリステインとアルビオンの戦いの後、ご主人さまであるルイズとともに学院に戻った彼は、女王アンリエッタから騎士に任命される。誰かに必要とされることで、才人は次第に「こっちの世界でみんなの力になりたい」という思いを強くしていく。ルイズは、態度こそ今までどおりに邪険にしながらも、「サイトが一番幸せになる方法」を考え始めるが、敬愛するアンリエッタまでが才人を英雄視していることで、自分が才人に好かれているという自信が持てないでいた。一方、タバサは母を救い出そうと、単身母国ガリアへと向かい――。大人気の異世界使い魔ファンタジー、第10弾!
簡潔言って、タバサ救出作戦ですね、この巻の話は。
サイトたちの行動を見ているとトリステインは、そのうちサイトたちのせいで傾いていかないかと心配です。
タバサの冒険で出てきた「きゅいきゅい」言ってる子が本編に出てきてびっくり。出てこないと思っていたのに。
なんというか、最近のゼロの使い魔は、よくわかりません。
……どうにも自分の興味から外れてきているような。
それでも買うのは、展開が気になるからなのですが。
このペースだと完結までにどれだけ掛かるのやら。
でも、今回のことでエルフが関わってきたのでなんとなく行き着く先は見えてきたような気がしますね。
なんだか、サイトがタバサフラグを立てた気がした。
今回も挿絵にアニエスがあったから良し!
救出された時のタバサの挿絵が、なんか良かった。
関連記事
ゼロの使い魔のレビューらしき紹介
ゼロの使い魔(2) 風のアルビオンのレビューらしき紹介
ゼロの使い魔〈3〉始祖の祈祷書のレビューらしき紹介
ゼロの使い魔〈4〉~誓約の水精霊~のレビューらしき紹介
ゼロの使い魔 (5) ~トリスタニアの休日~のレビューらしき紹介
ゼロの使い魔〈6〉~贖罪の炎赤石 ~のレビューらしき紹介
ゼロの使い魔7 銀の降臨祭のレビューらしき紹介
ゼロの使い魔〈8〉望郷の小夜曲のレビューらしき紹介。
ゼロの使い魔〈9〉双月の舞踏会のレビューらしき紹介。
タバサの冒険―ゼロの使い魔外伝のレビューらしき紹介。
トラックバック先
「のべるのぶろぐ」様へ。
「ライトノベル・漫画が好き☆」様へ。
「ラノベ365日」様へ。
「よう来なさった!」様へ。