GA文庫よりコピペ。
グラナード家に仕えるスノウドロップは、誰よりも敬愛するプリムローズお嬢様第一主義者の「超」堅物メイド。彼女の日常はすべて、プリムローズのためだけにあった。
そんなある日、年に一度開催される音楽コンクールでプリムローズが優勝し、精霊島にある音楽学院への入学が決まる。しかしそこは、招かれた者しか行くことが出来ない場所であった。
お嬢様のため、なんとかして精霊島へ潜り込もうと画策するスノウの前に一人の精霊が現れた。
彼の名はブランカ。
伝説のコントラバスの化身だというこの精霊の登場で、スノウの運命は思いもしないものになってゆく!
おまえの前でしか、
泣かない。
通称「ポリ赤」から数百年前の世界が舞台。
単身楽団とかがない時代。
スノウドロップがいきなり精霊島に行く展開にはびっくりした。
もう少し時間がかかってから行くモノだと思ったので。
中身を読んでいくと、コーティカルテが出てくる。
彼女は、赤の女神と言われるほどの精霊なんだよなーと再認識。
そんな彼女と契約しているフォロンはやっぱり凄いのかも?と思った。
スノウドロップは、他の楽器を使って神曲を奏でるよりも、歌う方が合うのねー。
ブランカとコーティカルテの話を読んでいると、どうも並行世界やその類が存在するという流れらしい。
スノウドロップの正体というか、そう言ったモノが今後の焦点になるのかな?
さて、次はポリ黒か。
よくよく考えると、ポリ黒の方が先に出てたんだよなー。
関連記事
神曲奏界ポリフォニカ ウェイワード・クリムゾンのレビューらしき紹介。
神曲奏界ポリフォニカ ロマンティック・クリムゾンのレビューらしき紹介。
神曲奏界ポリフォニカ スパーティング・クリムゾンのレビューらしき紹介。
神曲奏界ポリフォニカ ストラグル・クリムゾンのレビューらしき紹介。
トラックバック先
「ライトノベルっていいね」様へ。
「のべるのぶろぐ」様へ。